Sed mihi placet

作者 南川信詩

人間が"人間"である定義は失われた。
AIの進化は人類の恐怖となり、衰退を招く事となった。
進化を求めた結果、生まれたのは何だったのか。
生まれたモノが辿り着く場所は何処なのか。

「自分達は生きている」
そう思う事さえ罪だと言うのか。

造られた存在だからこそ
明日を願う物語

*公開済みの話の内容を変更する事が有ります
*人物紹介の猫に意味はありません

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