さわり

[歴史]

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3件のファンレター

太棹(三味線)の師匠の枕もとに呼ばれた、内弟子のおえん。
たくされた最期の望みと、その行く末は――。
【注意】私の他の作品と違って、ちょっと残酷な描写もあります。(心理的に。流血とかではないです。)

ファンレター

なんてドラマチックな

 初めまして。美しい物語を読ませていただき、ありがとうございました。読み終えてから、この幽玄な、そして一瞬だけれどど心に直接響くようなバチの音の事をずっと考えてました。それくらい心に残りました。ストーリーに加えて、独白などのリズムが絶妙で、読んでいてとてもドラマチックに感じました。さすが戯曲の名手。「飛ばされる、」で改行され一瞬の間のあとに続く文、とか、最後から2行目の文章とか、読んでいてはっとさせられました。まるで目の前に登場人物が居るかのようでした。すごい……。

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嗚咽・・・

さわり、あわじ、三文字のひらがなの優しい響きにこめられた、師弟愛に涙してしまいました。老いた師匠の様子と人柄が目に浮かぶようです。悲しくも美しい余韻が残る小説をありがとうございました。

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未村さんの時代小説!

公開直後にも読ませていただいていたのですが、未村さんが「直す」と仰っていたので、修正バージョンを待って、そちらも読みました。それにしても…未村さんに時代小説を書かせたノベルデイズのコンテスト企画力は、ある意味すごいと言うべきなのか?! 本当にびっくりしましたよ@@…歴史物でも、シェイクスピアの時代とかならさもありなんって感じですが、江戸時代(ですよね?)を舞台にして、芸道小説風味と一種の暗号解読を絡めて、本格時代小説じゃないですか!エンターテインメントとしても十分楽しめましたけど、高齢者虐待問題 ... 続きを見る

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