誤りから生まれるもうひとつの文学

作者 松平眞之

[創作論・評論]

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20件のファンレター

 誤字、誤植、脱字、誤表現から生まれるもうひとつの物語。それを悪と取ってはならない。何故なら本来の物語から派生する更なる文学であるそれ等にこそ、真実は潜んでいるものだから。そう、誤りにこそ。

ファンレター

お久しぶりです。お元気ですか?

その後いかがお過ごしですか?私はここを去り今はnoteでポジティブナインを続けています。 ブログを読んでいましたが、もうずいぶん前から更新されておらず、少し心配になってしまいました。 もしご迷惑でなかったらお返事ください。自分のことで恐縮ですがノベルデイズで活動することに少しばかり疲れてしまいました。 そんな時、松平さんのことを思い出し、もし松平さんがここに戻ってきてくれるなら嬉しいなと思っています。

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松平さん、お久しぶりでーす!

最近、あまり顔を出してませんでした。でもあのお魚さんはちゃんとチェックしてましたよ。なんか気のせいか大きくなったような気がします。 ところで、この誤りからっていうの、エッセイじゃないんですか?エッセイ賞に出さないんですか?私はすごいこれ推しです。 いろいろ頑張ってくださいねぇー!!!

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そらまめさんへ

 戦争で日本はアメリカに負けましたが、しかし日本を大本営主導の帝国主義から開放してくれたのもアメリカなんです。  だからこそ強く、そして公平で、人類のお手本であって欲しい。  自分もアメリカが大好きです。  でもそれは世界一公平で、世界一自由だったアメリカなんです。  世界で1番の理由はそこにこそ有る。  世界で1番なのは、世界で2番目の共産主義者を叩き落して得るものではないし、また知らず知らずのうちに世界で2番目の国の無法な行為を放置し、独裁国家を利することであってはならない。   ... 続きを見る

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松平さんへ

トランプが「アメリカは世界警察じゃない」と言った時、わたしは落胆しました。だって小さい頃からアメリカはわたしにとって憧れでありスーパーマンであり正義の味方なんです。そんな能天気なヒーローやカントリー好きな親父たちが大好きだったんです。アメリカは変わってしまいました。今後どうなるのか予想もつかないですけど忘れて欲しくない根底にある正義を思い出してほしい。アメリカ人は自分のことしか考えない利口主義なところもありますがアメリカンドリームを忘れて欲しくない。かつてのアメリカよ、カムバックです。ところでわ ... 続きを見る

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ありがとうございます。

完全な統計外です。もう一回データソースを見直さないと。参考になりました。

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5・おジャ魔女どれみ

5・おジャ魔女どれみ以外、全部知ってますよ。プリキュアなんて、たまに今も見ます。 年齢不詳といつも言われます。お仕事行ってらっしゃーい!

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お気持ちお察しします。

 自分も最初の頃は、もっと頑張らねば、努力が足りないんだ、とか、一次落ちならばアルバイトの下読みが自分の作品を読み切れなかったのだ、とか思いました。で、落ち込むんです。時にはヘベレケになるまで呑みました。恐らく自分の方がそらまめさんより落選経験は豊富な筈ですし、大先輩の筈。で、ある程度落選を経験すると、今度は運がなかったのか、と、言うことを考え出しました。宝くじを外すようなものだ、と。そして遂に何時の頃からか気付くのです。文學賞を商取引に准えることを。例えば選考委員や編集者をバイヤーに例えると、 ... 続きを見る

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誤りから生まれるもうひとつの文学

なかなか興味深い内容でした。 しかし、文学賞に落ちるたびにあの焦燥感というか挫折感って半端ないです。 松平さんは、落ちた後の自分のメンテナンスはどうしてますか? わたしは割と半年は、その出版社のサイトさえ見れなくなります。

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そらまめさんへ

いつもありがとうございます。今も詩を読ませて戴いて思ったのですが、言葉のシャワーを浴びているようだ、と。浄化されていく感じです。それが自分には出来ない。で、あれば自分に出来ることをするしかないですね。人は自分に出来ることしか出来ないですから。自分に出来ることをします。励みになります。ありがとうございます。お嬢様間もなく活躍します。

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誤りから生まれるもうひとつの文学

相変わらずの文章のキレキレ度が良かった。面白かったです。 目の付け所がさすがです。文字が生きているっているか。 ちなみに「わたしの家政婦〜」は大好きなドラマです。 世の中のリサーチにドラマは便利です。今の日本人が何を望んでいるのかがわかる。

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お返事ありがとうございます。

 先程お教え頂いた「My lady gleensleeves」を拝読致しました。「ウンターデンリンデンのベンチ」でと同様一読で物語の虜になりました。僭越ではあり ますがそちらにもコメントさせて戴きました。お返事と新たに素敵な小説をご紹介戴いたこと、感謝致しております。

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ありがとうございます

せっかくファンレター(ご感想)をいただきましたがお返事の仕方が分からないので、こちらに書かせていただきました。 拙作をお読みくださりありがとうございました。 歴史の流れと、流れの中の『点』的な視点双方から、これからも書いていきたいと思っています。 大河的な流れを持った作品は「My lady greensleeves」が初めてだったのですが、こちらは日本とソビエトが舞台で、今作ほど様々な民族の交錯はありませんでした。 デリケートな問題も含む内容なので、慎重に休み休みでも完結を目指したいと思 ... 続きを見る

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う、う、ありがとうそらまめさん。

 自分のあんな日誌のこと気に掛けて下さって。  いやぁ、でも、正直言ってホッとしてるんです。まさかランキング上位に来るなんて考えてもいなかったんで、応援して戴いて光栄です。  それより月光読書とポジティブ9か上位に来てくれて、本当に嬉しいです。  両方応援してますけど、プレッシャーには感じないで下さい。無理せず頑張っ手下さい。最後にそらまめさん頑張ってぇ。

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日誌が消えた

実は毎日チェックしていた私です。

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水瀬さんだけでなく自分もよく忘れます

 あのとき書いたこともう一度書けって言われても、否、忘れてる。  と、言うか書いたことさえ忘れてる。  でもその忘れていたことで誰かが感動を受ける。  それこそが文学の存在意義ではないでしょうか。  自分は「月光詩集」で泣けました。  ありがとうございました。  

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「誤りから生まれるもうひとつの文学」

最新、読みました。なんか宣伝してもらってありがとうございますです。 しかし納得の直木賞で良かったですね。 あと、知らない人たちに声をかけることってかなり勇気がいることです。うぐっと唇を噛み締める姿を思い浮かべてしまいました。 (蝶々の詩で泣いたとは思いもよらなかった。ややや、それってどの詩?と言うことで自分のページを読み返し 今もってどう言う意図で書いたのかわかりません、って言うか忘れました。)涙は時に心があらわれて癒される行為だと思いたい。

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水瀬さんの詩集は残して下さいね

 そう言う時もありますよね。  じゃあ代わりに今から詩を書いて下さい。  飛び切り泣けるやつを。  それから詩集は絶対残して置いて下さいね。  泣きたいときに泣けなくなるから。  宜しく。

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こちらから失礼します

直メがないので、こちらから、すみません。 日記、削除しました。コメントそれも優しいコメント、書いてくださったのにすみません。 でも嬉しかったです。ありがとうございます。

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応援ありがとうございます

 実はタイトルからも分かるようにわざと誤字を使ってるんですよ、と、言えるほど私は心臓が強くありません。  ガチで誤字だと思います。  人の誤りを突っついてるくせに、手前が間違ってんじゃねえぞ、と、仰りたいlunagonさんのお気持ちはご尤もでございます。  大変申し訳ありません。  さてそこでlunagonさんにだけ、そっとお教え致します。  次回は直木賞並びに直木賞作家に対しての出版社の有り方についてです。  あっ、これって公開されるんでしたっけ。  申し訳ありません。  lu ... 続きを見る

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文芸誌よりも面白い

すみません。笑って読みました。全部通して読んで思っていたのが、いつも文芸誌の評論を読もうとしても眠くなってしまい最後まで読めない自分が時に情けなく感じていた事・事実でした。なんだ、評論って面白いじゃないと生まれて初めて思いました。ありがとうございます。ぜひ有名になって稼いでください。応援しています。ちなみに誤字が多かったけど私は気にしません。それ以上のものをくださったので・・・。

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