ああ、日常

[現代ドラマ・社会派]

218

51,715

82件のファンレター

*プチパロディです。
*この物語はフィクションです。
 登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
*各話読み切りの短編集。一部関連作あり。その29-30は連作です。
*「秘密の扉」は、種明かしとエッセイ的内容です。

ファンレター

読了しました。

『おちょこじゃつらいよ』 男の一人暮らしあるあるですね。 確かに<おちょこ>でビールはつらすぎる! せめてお茶碗とか欲しい。 缶ではなく樽型のビールというのがポイントですね。 『社畜の下』 風刺の効いた話ですね。 最近、ブラック企業の闇がよく取りざたされます。 「電灯が反射する自分の頭を鏡で見つめながら、僕も思う。仕事って何だろう?」 『ふたりの「買って♡」』 経済の描写が細かく丁寧で、さすが村山様です。 どんなに財布も紐がきつくても、大事な人からのおねだりには抗え ... 続きを見る

返信(1)

その20まで拝読しました。

『皿の危険日』 綺麗なお話でした。タイトルが秀逸だと思います。 「お気に入りの皿を貴女に割られるから 第三土曜日は皿の危険日」は名句だと思います。 『吾輩はコネである』 名作古典の冒頭部分を上手く料理しましたね。 これも続きが気になります。 『あすやろう物語』 自分はあすやろう派です。 最も、あすやるつもりが、あさってになってしまう派になることもしばしばです(笑)。 『口臭のあなたに』 自分も口臭があり、元妻に注意されたことがあります。 離婚を切り出された原因は ... 続きを見る

返信(1)

ああ、無性 

村山様、『ああ、日常』を、その11まで拝読しました。 タイトルがダジャレになっているショート集ですね。 もしかして、先にタイトルを決めてから内容を作ったのでしょうか? 『部屋でYシャツの私』 ずぼらなサラリーマンかと思わせて、 実は学生だった――というオチで合ってますか? 『まだらの肝』 真鱈と斑をかけたオチが面白いですね。見事です。 『おくれびと』 話の続きが気になりました。 『画面の独白』 オチは途中でなんとなく予測できましたが、タイトルの元ネタが分 ... 続きを見る

返信(3)

有難うございました

今晩は。また夜中に活動しています。 最後までタイトルがパロデイになっていて、本当に面白かったです。 私はこの作品が好きです。小学生の淡い恋愛からサラリーマンの悲哀まで、短い文章でも十分に表現されていて素晴らしいと思いました。笑ったり、身につまされたり。なかでも、『親戚の虚信』と『言わんの、バカ』が特に印象に残りました。光嶋さん達の物語は青春の香りがして、心惹かれます。いつか、また光嶋さんに会えたら嬉しいです! 有難うございました。

返信(1)

今回のお話も素敵でした

一冊の本ができあがるところを見ることができた というような気持ちになっています。 ファンとしてオタ心的に振り返ってみると、作者の方の遊び心と創意工夫、もじり、パロディー、それでも一つひとつの物語にしっかりストーリーがあって。 ふふっと笑ったり、なにっ?! とプンプン怒りたくなったり(本気で、ではありません。遊び心に乗らせていただいているような感覚で…)、懐かしい気持ちになったり、考えさせられたり、学ばせていただいたり……。 そんな作品が「日常」というテーマで結びついている、と ... 続きを見る

返信(1)

待ってます!

今晩は! 夜中に失礼します。いつも夜中に活動しています。 完結ではないと読み、良かったと思いました。学生時代を懐かしく思い出したり、家庭生活の身近な話に笑ったり。楽しかったです。また、お願いします。 原田知世さん、可愛かったですね。今も若くてお綺麗です。

返信(1)

ココイチバン29,30

終わりましたね。お疲れさまでした。パロディのタイトル当ては正答率 17/30 5割6分6厘でした\(^o^)/ ▽今日たまたまNHKラジオを聴いたら、薬師丸ひろ子が出演していて、彼女の曲がいっぱいかかりました。澄んだ声でいいですね。聞き入ってしまいました。「セーラー服と機関銃」は彼女の最初の曲だったのですね(映画には前から出演していた。森村誠一の「野生の証明」観ました)最後がこれで良かった。 第二弾もあるようなので期待しています。

返信(1)

タイトルでハマって、笑うこと何度か

人を笑わすって、すごいことだと思います。 単なるパロディでなく、「とろろ」「言わんの?」みたいにしんみり、ほんのりするところが好きでした。「あんなカレーに、なあ」が不意打ちで、地味に自分のベスト3に入っています。 タイトルで考え、内容に入ってすんなり読める、ちょっとノスタルジックな味のある連載だったと思います。部屋でYシャツ、なんとなくクイスギル、辿っていくと懐かしいですね、ついこないだ始まったような…。村山さんの想い出を共有できる感じもしました。 何か名残惜しいですね、でも、笑いをありが ... 続きを見る

返信(1)

被るの悲劇

終わっちゃったのですね(泣) 私もタイトルを文字ってネタにするってのを時々やってますので、ネタが被らないように気を付けてました。 同じタイトルで被ると、とてもとても敵いませんので私には悲劇なんです(汗) 私の場合、オチに使っていますが、村山さんは出オチみたいに最初にドーンと持って来るのがすごい!と思ってました。 でもって、ネタとして完成してるタイトルに、見事に合致した良質の掌編が続くのですから、頭が上がりません。 とても楽しい連載、ありがとうございました。 お疲れ様でした!

返信(1)

寂しいです

懐かしいですね。たまにですが、今でもこの曲は聴いています。原田さん、塾で楽しい夢の途中にいますね! これでもう終わりですか? 寂しくなります。読みやすくて面白く、楽しませて頂きました。それぞれの原題を考えるのも楽しくて、分からなかったら、後からの解説を待ちました。 パート2、あったら嬉しいです。

返信(1)

30話まで楽しませていただきました。

薬師丸ひろ子主演の映画ですね。ちょうど今、このテーマソングを趣味の楽器で練習しているところです\(^o^)/。  原田にとっていい年になりそうで良かった。

返信(1)

よい年になりますように…

ダダダダダダダダ カ・イ・カ・ン… そしてあの名曲が頭の中に流れました。 最後は頬が緩むような、心がほっこりするような、温かいエンディングで… 原田くん、よかったね!! という気持ちになりました。 さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 『ああ、日常』にもまた逢えると期待していいのでしょうか。楽しい連載をありがとうございました。 シリーズのファンより。

返信(1)

クラスメイトですか?

今日は! この主人公は、光嶋さんのクラスメイトですか? 競馬の文字でそう思いました。ザリガニの少年かなとも、先のコメントから考えました。いろいろ結末を想像して楽しんでいます。

返信(1)

その29 これはもう100%の人が(笑)

壷井栄の有名な小説ですね。私は本を読んだかどうか記憶にありませんが映画は観ています。  舞台となった小豆島は一度行ったことがあります。また甥が小豆島出身の女性と結婚していす。たぶん戦国時代の水軍の拠点となったのではないでしょうか?(調べたわけでないですが) 村上水軍の本も読んでいるので、何かと身近に感じますね。 ところでこの作品は次に続くのですね。続編で原田はどう変わるか! 「ひがみ」が「輝く瞳」(ア、ばらしてしまった(笑)になればいいなと思っています。

返信(1)

29話

ヒリヒリとした、でもしっかりとした足音が聞こえるような語りが胸に響きました。 元になるお話は瀬戸内の物語ですね。 シリーズ初の続きもの。 明日は大トリでしょうか……。物語の結末が気になるとともに『ああ、日常』シリーズが完結してしまうのが、今からとても残念です。。。 全話、すかさず読ませていただいています。

返信(1)

その28 これはすぐ! です

取る・ストレス胃 確かに山小屋の食堂は高いですよね。場所によっては材料を人力やヘリでの運搬になるからでしょうか?  スキーに行ってまで麻雀、街でもできるのにと思うが、学生ならではですね。学生はいいな~。こういう時間があってもいいのです。  今ではスキーも麻雀も陰ってきているようですが

返信(1)

シリーズ最高!

光嶋さん達の登場が嬉しいです。青春ですね! 季節もちょうど冬だし、楽しく読ませていただきました。 この小説は読んでいませんが、映画になったので知りました。

返信(1)

あんなカレーになぁ

23から27話までは、わからずじまいでしたが、これはわかりました(笑) 完全に新聞の日曜版、パズルを解く形で読んでいますが、それはそれとして、村山さんのプロフィールに追加された「ファンレターは比較的気軽に」とのくだり、そのレターに助けられた一人として、場違いですが、お礼が言いたくて。 ほんとにもういいや、こんなこと書いていても、と自分の書くものに嫌気がさしていた時、いただいたレターに、救われた感、とても強かったです。こりずに書き続けているのも、あのレターのおかげ、といっても過言でない時期があ ... 続きを見る

返信(1)

ザリガニ

引っ越し先では飼えないのですね。寂しくなるけど、 このザリガニは飼い主の少年を覚えているかなと、思いました。まあ、道でばったり会うことはないだろうけど。

返信(1)

タイトルのパロは童話かな?

日本の童話:夢の御告げとおり目が覚めて最初に手にした、ストローから……最後には家持になる。 転校……遠くにあるふるさとへの引っ越しですね。水槽で飼うような動物は連れていけない。少年の寂しさの中にふるさとへ帰る嬉しさの心理がわかるいい文章だとおもいました。広島弁もあるのでより効果が出ています。 お姉さんのこともいれて、別にもう少し長い短編にしたらいいなと思いました。 この生物はこの川または沼で捕まえたのでしょうか? アメリカザリガニを飼っている子はいるのですね。私の小2の孫も(女児)もう数年飼 ... 続きを見る

返信(2)