閻魔の小娘2 いちごクリスマス【完結】

[学園・青春]

10

1,217

0件のファンレター

「ところでよ、
 どうしてお化けを舟に乗せたんだ?」
「だって、可哀相だったからよ。
 向こうの桟橋で恨めしそうに立たれたら、
 わたしだってだんだん、悪い気になるわ」


三途の川の船頭フランソワーズは、
クリスマスイブに、苺の仮装をした少女を乗せた。
その子は死人ではなく、
いちごの妖怪……。
彼女は、仇討ちがしたいと言い出すが……。
フランソワーズの記憶が、閻魔の掟を狂わせる。

コメディータッチ、少しほろりとする作品です。

著作:第六文芸
表紙:まるも

ファンレター

ファンレターはありません