この世からニャンコロリンリンが消えた日

この世からニャンコロリンリンが消えてしまう。
それは僕にとって耐えがたいことだった。
けれど明日の僕はそのことを忘れてしまう。
僕は一縷の望みをこの手紙にたくした。
ニャンコロリンリンがある世界で最後の手紙に。

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