お米の神様?
レシピ付き山形県西置賜弁エッセイです。
昭和の暮らし、家族、ごはん。そんなものを書いてみました。
一部会話が山形県南部・西置賜弁ですが共通語字幕を入れたから大丈夫(のはず)
筆者がご近所や祖父母、両親、見聞きしたお料理ネタとレシピエッセイ。
ひとつの素材でも故郷によってお料理は様々。
取り巻く家庭模様も様々。
これは東北・山形県の、一つの家族の昭和史でもあります。
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帰る前のお昼ごはんは、 精一杯我が家の味を食べさせてあげたい!という愛情に溢れてますね。 お母様ご自慢の水とお米でできた、俵のおむすびはとても美味しいそうです。
山形と柿ってイメージがなかったので、凄く勉強になりました。 と、同時に、柿をどんな風にアレンジするのか、その状況が鮮明な映像になって脳内のスクリーンに立ち上がる。 そんなエピソードを読ませて戴き、今日も愉しくそして癒されました。 ありがとうございます。
昨年の秋はコロナ禍で多くは開催され無かった運動会ですが、このエピソードを拝読し自身の小学校の頃の運動会の事を思い出しました。 それに今では聞かれなくなった電話連絡網と言うフレーズに、思わず箪笥の中から小学校の時の電話連絡網を引っ張り出して来て感慨に耽りました。 あいつ今頃どうしてるのかなぁ、と。 今日も本当に癒されました。 有り難うございます。
今日も嫌な事や、不安な事、腹立つ事、そんな事を何もかも忘れてエピソードの世界に浸りました。 直ぐに読み終えてしまうのが唯一残念な処。 今日も凄く癒されました。 自分で梅干しを漬ける事は無理そうなので、今日は梅干しを買いに行きます。 それと市場には紀州産の物が多いようですが、何とか山形産の物を探すつもりです。 何時もありがとうございます。
最近この「お米の神様?」を日々の愉しみにしており、1人暮らしの私は夕食メニューの参考にさせて戴いております。 鯨は高価なので諦めましたが、茄子なら何とかなりそうです。 毎日この作品に癒されております。 ありがとうございます。
爆弾の訳が最後の最後に分かるんですね。 今日は少し笑ってしまいました。 嫌な事があっても南さんのエッセイを読むと、癒されると同時に気分が晴れます。 そんな事くらいでクヨクヨするなよ、と。 何時もありがとうございます。 励まされます。
愉しく読ませて貰いました。 政治経済の事ばかりに思考が偏ってしまい、ギスギスしてしまいがちなここ最近だったんですが、心洗われる癒しの時間を味わう事が出来ました。 ありがとうございました。
鯨が嫌いだなんて今からすれば贅沢ですよね。 今となっては松茸やトリュフが嫌い、と、言ってるようなものです。 それはそれとして日本がIWC(国際捕鯨委員会)を脱退したとは言え、漁獲量も年間4百頭足らずで全く増えず、食卓に上る事も無くなりましたよね。 今ではシーシェパードに邪魔されたり、国際的には困難を極める捕鯨なので仕方が無いのかも。 南さんのエピソードを読んで鯨の大和煮の缶詰が欲しくなりましたが、高価なので断念しました。 楽しいエピソード有難う御座いました。