読みながら絵が浮かんできました。 それも、漫画絵。 コマ割されたシーンの一つ一つが想像できてとても可笑しかったです。 倫理的な問題はプリンも文化という意見もある世の中ですので、本人どうしが了承して美味しくいただけるならアリではないかと（笑）

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不二原さんのことは、尊敬を込めて「鬼才」とお呼びしたいです^^ よくこんな物語を思いつかれるものだと感服しきりです。 上月さんが、決してただのビ●●な女の子ではなく、本当にDNAが人類という種の保存のために裏で操っているのではないかと思わせるところに、この作品の深みがありますよね！ また、淡々とした少年たちの、草食系というより、植物そのもののような（光合成でもやっていそう笑）「枯れた」会話の妙に、思わずにやにやしてしまいました。ラストも、あくまでコメディーとして、きっちりオチが付いていて、 ... 続きを見る

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多数の男の子を手玉に取って、あでやかに笑う美女。でもこの作品の魅力は、彼女以上に三人の男子の掛け合いにありそうですね。ほんと、木下くんのセリフがすごく面白いです！　あと、恋より友情の方がちょっとだけ上、という考え方にも、なるほどと思いました。草食の根幹って、確かにそこにあるのかもしれませんね。

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不二原さんの描く女性は、バイタリティーに溢れ、はっきりしていて気持ちいいですね。 ３人の草食男子のキャラの違う会話の掛け合いが楽しい。そして面白ワードがいっぱい出てくる！　私は理系チックな木下君がお気に入りです。木下語録が作れそうな程、彼の言葉は含蓄が深い。（笑）草食君達は、困ったと言いながらこの状況を楽しんでいるように見えてほのぼのします。これぞコメディ小説、面白かったです！

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お久しぶりです。３人のセリフが面白くて二度読んでしまいました。これからも応援しています。

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