ウンターデンリンデンのベンチで (prototype)

[歴史]

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27件のファンレター

ファンレター

南さんへ

 今朝新しいエピソードを読みました。  何時もながら緻密な文章で、自分も頑張らないと、と、逆にエールを貰った気分です。  色々と大変でしょうけど、頑張って下さい。  応援しています。

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南さんへ

 この作品は本物です。  自分は最近怠けて愚痴を独りごちてばかりいましたが、今日から本気で文学賞に向けて頑張ります。  そう思えたのも、この作品のお蔭です。  応援しています。  頑張って下さい。

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南さんへ

 奇しくも終戦記念日の今日、南さんの36話目のエピソードを読みました。  エミールに宿った狂気は、ナチスが宿した狂気。  またその狂気のナチスと共鳴し合った、日本帝国の狂気。  コロナ禍で忘れられがちな、8月15日の終戦記念日を我々日本人は決して忘れてはならないと、胸に刻みました。  この物語を終戦記念日の今日上梓された事に、敬意を表します。  今日南さんの物語を読んだ後、久し振りに観たい映画があって観て来ました。  内山雄人監督の、「パンケーキを毒味する」で、政治家を皮肉ったブラッ ... 続きを見る

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南さんへ

 復活祭のエピソードを読んでいて、ベシャメルソースは知っていたのですが、恥ずかしながらモルネーソースは知らなかったのです。  読んでいるとすごく美味しそうで、モルネーソースの料理が食べたくなりました。  ところが本作を読んだ後画像や動画を見たのですがそうでもなく、南さんの筆力の凄味を感じました。  読んでいると凄く美味しそうだったのに、何故?  今後モルネーソースの料理を実食してみて、本当の処はどうなのか確かめてみたいと思います。  何時もながら筆力に感動です。  次回が楽しみな本作 ... 続きを見る

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南さんへ

 息詰まる展開で人間の本質とは何なのか、性に縛られた人間とは何なのか、考えさせられてしまいます。  何時もの事ですが、クリスマスの二話目ももう読み終えました。  才能が羨ましいです。  何時も有難うございます。

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南さんへ

 久し振りに読ませて戴き、何時もの筆致で安心しました。  以前読み返そうとこの作品を探したのですが、消えていた時期があり、凄く心配していました。  もう書くのを止められたのか、と。  ファンとしては今回復活して戴き、凄く嬉しいですが、出来れば読み返したいので、常に置いて戴いておくと有難いです。  勝手な事を言って申し訳ありません。  兎に角頑張って下さい。  応援しています。  復活ありがとうございます。

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 南さんへ

 渾沌とするベルリンの街と、異常な迄に親ナチスの駐在武官大島。  総てが矛盾し迫害が迫害を呼び目も背けたくななる程の当時の光景が、文章を通して三次元で私の脳内に立ち上がります。  素晴らしいの一言に尽きます。  今回も、あっ、と、言う間に読み終えました。  次回も期待しています。  素敵な小説をありがとうございます。  頑張って下さい。  応援しています。      

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南さんへ

 もう読んでしまいました。  物語りは益々複雑で面白くなって行きますね。  まさかマリーがキムの処とは。  それにしても物語を読み進むに付け悲しいのは、後に横滑りで大使になる駐在武官の大島です。  彼は陸軍士官学校から陸大へと進んだ、謂わば帝國陸軍に拠って純粋培養された軍人です。  彼のような軍人達が当時ユダヤ資本の中枢を占めるセファルディムの力の強大さを少しでも知っていれば、少なくとも三国同盟などと言う愚かな行為は犯さ無かった筈です。  狂気の沙汰のナチスと同盟を結び、ユダヤ迫害を ... 続きを見る

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南さんへ

 このエピソードの最後の台詞に、ウッ、と、胸が詰まりました。  感動しました。  美しい文章を読むと心が癒やされます。  忙しくて読めていないエッセイも、来月には読ませて戴くつもりです。

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南さんへ

 最近何やかやと忙しく、読みたいのに南さんのエッセイが読めていません。  後日に纏めて読むつもりですが、このベルリンの物語だけは読ませて戴きました。  ナチに翻弄されるベルリンでの切り取られた一部にしか過ぎないとは言え、マリー達の今後がどうなるのか気になって仕方ありません。  またまた一気にこのエピソードも読み切ってしまいました。  次回が待ち遠しくてなりません。  何時もありがとうございます。  期待しています。  

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南さんへ

 駐在武官から横滑りでドイツ大使に異例の就任を遂げる大島浩の名が、女性の手に拠る作品に出て来る事など想像だにしませんでした。  日本が三国同盟へと直走り枢軸化して行く時代を描くには、どうしても避けて通れぬ人物ではありますが、まさかこの作品でその名が挙がるとは思いもしませんでした。  大島浩の名が挙がった途端、背筋に電流が走りました。  南さんには驚かされてばかりです。  とは言え、今日も一気に読んでしまって申し訳ありませんでした。  兎に角応援しています。  頑張って下さい。

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南さんへ

 ヒトラーとナチの狂気が今度はオイゲンに迄も襲いかかる様は凄惨で生々しいですが、それこそがナチの真の姿。  あっ、と、言う間の読者でしたが、私の感じた内容は時間では図り知れないものがあります。  素晴らしかったです。  応援しています。  頑張って下さい。

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南さんへ

 鬼気迫るナチス内の粛清の様子。  醜い権力闘争の末、結果廻りにイエスマンしかいなくなったヒトラー。  総てが素晴らしかったです。  ご苦労された末の文章を、またまた一瞬で読み切りました。  オイゲンがどうなるのか、今後の展開が楽しみです。  応援しています。  頑張って下さい。

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南さんへ

 明けましておめでとうございます。  また一瞬で読んでしまいました。  公にはされない隠された歴史の裏側は、やはり興味深いですね。  これだけの物語を書くには、史料の収集を始め大変なご苦労をされている筈。  もし自分がプロの書評家になれたら、真っ先に手掛けたい作品がこの作品です。  今年も宜しくお願いします。  頑張って下さい。  応援しています。

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南さんへ

 タイムマシンがあればこの小説を、板垣征四郎や当時の松岡外相を始め三国同盟推奨派の連中に読ませてやりたいです。  三国同盟の締結を防げたかも知れません。  何故ナチと同盟を結んだのか。  比肩する事ばかりに気を取られて、当時の欧州全体の動きを把握していなかった軍部や帝国政府の無能さが、悲しまれてなりません。  一気に読んでしまいましたが、物語は一文字一文字胸に刻み込んでいます。  何時も素敵な物語をありがとうございます。  応援しています。  頑張って下さい。

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南さんへ

 またまた一瞬で読み終えました。  手に汗握ってしまう展開。  この先のストーリーが待ち遠しくてなりません。  応援しています。  頑張って下さい。

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南さんへ

 あっと言う間でしたが、久し振りにこの物語を読ませて戴き感謝致します。  質の高い文章に触れると、脳細胞が活性化されて行くのが自分でも分かるのです。  今夜は頭が冴えて、夜更ししてしまいそうです。  何時もありがとうございます。  応援しています。  頑張って下さい。

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南さんへ

 前に一度調べた事があって、放浪者や自由奔放な生き方に当て嵌めて使われるボヘミアンですが、この言葉って元は文字通りボヘミア人の事を指しているらしいですね。  ですがボヘミアってチェコの地名なのに、このボヘミアと言う言葉自体はラテン語らしいです。  そんなに古くから存在する言葉だったとは以外で、自分は調べた時に眼から鱗でした。  ヨーロッパの歴史の重みと言うか、歴史の浅いアメリカには超えられない壁って、こんな処に有るのかも知れないと、その時感動したのを思い出しました。  ユダヤ人や日本人を ... 続きを見る

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南さんへ

 本当に読むのは一瞬ですね。  ヒトラーが絶大な権力を握るに到る裏工作の様子を描く筆致の巧みさ、脱帽です。  膨大な史料と格闘されているのでしょうね。  様子が目に浮かびます。  何も出来ないのでせめて応援だけでも。  頑張って下さい。  いつも素敵なエピソードありがとうございます。

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南さんへ

 久しぶりのこのエ物語を砂漠の真ん中でオアシスを見出した者のように、乾いた喉に一気に流し込みました。  ありがとうございます。  世間ではモーツァルト程の音楽を創れなかったサリエリを不幸だったと評しますが、自分は到って幸せだったと思います。  何故なら身近でモーツァルトを感じれる環境と、理解する能力があったからです。  そして今自分はこの物語に於いてのサリエリであることの幸せを、ぎゅっと噛み締めています。  期待しています。  そして応援しています。  

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