ファンレター
るるせさま、初めまして
「この小説、好き」と思い衝動的にファンレターを書いています。書いたことと書かなかったことの取捨選択が絶妙だと感じました。 切ない青春の思い出が懐かしさに変わっている時の流れ、主人公が昔の自分に向ける慈しみのような眼差し、詳細には書かれていないのに幾重もの機微がそこはかとなく伝わってきます。テンポがいいせいか、読んでいる間、微かに音楽が流れているような感覚に。素敵な小説でした!
切ないけど良い想い出
想い出と匂いって不思議とセットなんですよね。小雨と土の匂いは、あの日の切ない想い出。 窓を開けたことで懐かしさを感じながら今、仕事に戻る大人になった彼でした。素敵(*‘ω‘ *) 私も珈琲を飲もう(*´-`)