ファンレター
ある程度の怒りは
歳を経ても必要なんじゃないでしょうか。怒りを忘れて腑抜けになったり、擬似悟りの人にはなりたくないと思っています。自分、この二ヶ月強はからだの痒みとずっと戦っては、いろんな人に怒りをぶつけています。めぐり合う医者であり、医院であり、もらう薬剤であり、嫁であり、世間であり、完治するまでこの怒りは治まりようがありません。人間は喜怒哀楽の動物といいますから、その一角の怒りを忘れては成り立たないような気がしています。えらそうなことを言って失礼しました。
なんだか身につまされる話
で、よく実感できます。私はあなたより年金が少なくもっと身につまされています。しかし、幸いなことにまだ家内がパート現役で頑張ってくれているので助かっています。お金に関しては、バブルのど真ん中にはまり込んだので、あまり人が体験しないような様々な世の中の矛盾や理不尽を味あわされました。銀行とは恐ろしいところであることを嫌というほど体感しました。
なかなか感慨深い
語りですね。すごく実感します。同じような年齢だからわかるのかもしれません。でも、まだまだ少しは楽しみが残っているかも知れません。自分のものに書きましたが、じじ、ばばのグランドゴルフ大会に来週参加します。案外と楽しみにしています。当初馬鹿にしていたものの中に、こんなものもころがっていました。
還暦文庫も
貴方だったのですね。スパゲッティも、、、、。人生を謳歌されている姿、立派です。負けないように私も頑張っています。今年の絵画展に出品予定の、紅葉の葉っぱを毎日2~3枚づつ描いています。また、来月末予定の市のグランドゴルフ大会に初出走しようかと考えています。伊集院静の本にも挑戦中です。苦労人にはそれだけの価値があるようです。