イヴは誰?『楽園のアダム』書評

作者 一宮けい

[創作論・評論]

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4件のファンレター

周木律著『楽園のアダム』の書評です。
この題名を見た時、アダムよりイヴの方が逆に気になってしまった、なぜなら…
タイトルからこの物語を書評していきます。

ファンレター

これは

とても読みたくなる書評ですね! しかも最後に謎を残す言葉を置いていかれるところ、にくいです。気になって読まずにはいられません。やられました。

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イヴは誰?『楽園のアダム』書評

面白く読ませていただきました。 特に最後の三行が印象的で、疑問符で終わる、謎めいたラストも良かったです。 思わずこの本を手に取ってみたくなる書評だと感じました^^

返信(1)

はじめまして?

 一宮様の書評を見て、この本に興味を持ちました。  本に対するご本人の意気込みから始まり、そして考察し、それでもひっくり返される。  そんなこの書評の『主人公』である、貴方の感想が、僕の暴力的な知の探究心に、火をつけました。  このサイトの中で探したところ、そもそもどう読めば良いのかわかりません。(登録したばかりなので)  だから、一宮様の書評から、想像しておく事にします。(いや読めよ)  まず、この人類自体が一つの…。(やめておきます)

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是非味わいたい感覚

一宮さん、やはり【さあどん】、来ましたね! 氷の上を滑って、チカチカと星、ですか。これは味わってみたいですね。 人工知能との、心の通わないやりとりが書き出しにありますが、そういう寂しさ虚しさも描かれるということでしょうか。 本評の、物語が終わらない、という体験もしてみたいですね。あれ? これも時間ループ? ではないですよねえ。。 有り難うございました!

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