遠き都に日は落ちて

作者 みちふむ

[ファンタジー]

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都の大火にて鬼門が決壊し城に妖が侵入し帝が呪詛に罹る。これを滅するため陰陽師の八田笙明は修行僧の龍牙と天狗の弟子の少年篠と東山道を妖退治の旅に出る。笙明は能力を日没にしか本領発揮できない。龍牙は力任せで妖が見えない。篠は妖は見えるが封じる事ができないが三人は弱点を補い合わせ妖退治を進める。旅路で鷺の血を引く美娘、澪を仲間に加えた四人は東山道を北へ進んでいく。

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