戦時下であること

作者 かめ

[日記・個人ブログ]

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15件のファンレター

やっぱり、書こうと思った。

タイトルのこと…「戦時下であること」(2022.3.18~)→ 頂いたレターをきっかけに、「戦時下にて」(2022.5.24~)→ 「にて」は直截的と思われ、「戦時下であること」(2023.12.1~)

ファンレター

135話

かめさん、こんばんは。
早速の135話、流石ですね。今からこんなこと書いたら、ちょっと何なんですけど、根本的な答えはやっぱり無いんだと思います。
人類がこれだけ長く悩んできているのに、結局繰り返されるのです。
というところであっても、無理、もう無理だからといって諦めるのはやはりよろしくないんだと思うんですよね。
だからここで書かれている、「今」。まあこれって先延ばししましょう、ということで。
時に良くないこととして扱われるのですが、実のところ先延ばししておくからこそ、争わないで済んだ。
尖閣諸島はまさにこれで……。

こういう話を、フィクションに落とし込もうと企んでいます!
有り難うございました。

返信(1)

村山さん、こんばんは。
135話、ずっと頭の中にはあったので、おかげさまでやっと開示できた、という感じです。
「根本的な答えはやっぱり無い」←これを言っては、笑!
そう、確か椎名さんも確かエッセイで「不可能と思えるからこそ、可能にしようとすることができる」と。
(本文で引用した部分、小説でなく戯曲だったと思う…あとで訂正します)

あ、尖閣諸島って、そうだったんですね。
解決したからって、それでヨシという場合も、ない場合があるんでしょうね。
明日がある以上、いつも解決はない、とかいう言葉もあったような。

自分の中にある知識(とも呼べないですが)、聞いたり読んだりして、残っていることを、自分なりに消化したような形で、作品にできたらと思っています。
いや~今までで一番きつく、でもやりたい、一番やりたい、書く作業かもしれない、笑。
村山さんのおかげで、いい機会が得られました。
どうもありがとうございます!