超人クラブへようこそ

作者 紫雀

[SF]

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私立開成南高に入学した高森要はごくごく平凡な男子高校生。
ところがその平凡な日常が、ある日突然一変する。
高校に勤める国語教師と彼が主催する秘密のクラブによるメンバーが織りなす物語。

ファンレター

「第352話 アナザー 護の笑えない理由 その36」まで拝読

高森くんがいろいろな能力を発動して凄い! となるんですが、これは改めて考えると「角田先輩を守りたい!」という強い思いが切っ掛けなんですよね。たとえば物語の始めに高森くんがスーパーパワーに目覚めたとしても「良かったね」との感想になるだけだったでしょうが、ここまでの長いストーリーの中で高森くんと角田先輩、2人の間の積み重ねが丁寧に描かれているので、この高森くんの角田邸での覚醒シーンには「おおおおお! ヤッタ~」と強い感動を覚えてしまいました。ドキドキしました。

返信(1)

うっうれしい。このシーン結構書き直したんですよ。高森は主役なのに影が薄かった。主人公らしくなってほんとによかったです。
いつも、応援ありがとうございます。とても嬉しいです。(*^。^*)高森は角田君の嫁←ちがう。(*´ω`*)