コロナワクチン陰謀論 完全粉砕

作者 本宮晃樹

[ノンフィクション]

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2件のファンレター

世にはびこるコロナワクチン陰謀論の数々。日々新しい陰謀論が鳴り物入りでトレンド入りする当節、ここいらでいい加減決着をつけるときがきました。
本論は〈一刻も早く戒厳令下のような現状を打破し、夜中に外食をしたい〉という著者個人の私益を第一義として書かれたものではありますが、それが副次的に社会の公益にもなると信じ、掲載いたします。
本論では一貫して科学的知見をもとに考察を進めています。興味のある向きはぜひご一読ください。

ファンレター

結論まで拝読しました。

お疲れさまでした。大変参考になりました。
山本太郎『感染症と文明―共生への道』(岩波新書)を思い出しました。個人の生活や生死と集団の利益とは本来密接不可分なのですが、これを対立軸にしてしまうことが問題なのでしょうね。有り難うございました。

返信(1)

村山 健壱さま
コメントありがとうございます。このような場末の論考に最後までお付き合いいだたき、まこと恐悦至極でございます。とくに結論のあたりは放言に近いような内容もあり、眉をしかめらるか所もあったでしょう。個人か社会か、前者に傾けば犯罪者が横行し、後者へ傾けば全体主義体制へ移行してしまう。バランスが肝要なのでしょうが、それもまた難しい……。
最後にご紹介いただいた書籍は未読でした。早速探してみようと思います。ありがとうございました。