ネパール留学奮闘記 ~教室の中も外も紛争だった~

[ノンフィクション]

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6件のファンレター

2004年から2005年にネパール留学した時の思い出を綴っています。
当時のネパールは内紛の真っ只中でした。ズボラな性格の私は、何も下調べせずにのこのこと出掛けていったのでした。
留学の目的は、サンスクリットを学ぶため。
サンスクリットは、ヒンドゥー教で神々が人間とコミュニケーションを図るためにもたらしたと信じられている言語です。聖なる言語を求めて集まった「意識の高い(=困った)」クラスメイトたち。これがまた、めったやたらと仲が悪かったのです!
私の留学生活は、いったいどうなるのでしょうか。
そんなドタバタ・コメディです。

ファンレター

牛の糞

私も若い頃、90年代の半ばにインド、ネパールを一か月近く放浪記した事があります。街のあちこちに牛の糞が転がっていて「汚ったないな」というのが第一印象、アメリカ人もブルシット!と閉口していました。
行っている間は一種の地獄だけど、帰ったらまた行きたくなる不思議の国インド。なんでかなあ。

返信(1)

Sanyasetsubun01さま

 メッセージをありがとうございます!

 田舎と都市部で考え方が違うかもしれませんが、インドの人たちは、牛糞をあまり汚いと思っていないような気がします。田舎では、燃料として使うために、壁に貼り付けて乾燥させていますし。

 そうですよね。インドにいる間は「早く帰りたい!」と思いますし、帰ってきた直後は「日本って、なんて衛生的でモラルがあって素晴らしい国なんだろう! わー、電車が時間通りに来る!」って、いちいち感激するのですが、なぜかまたインドに恋しくなるんですよね。あの魅力は、何でしょうね。

 イライラさせられるし、欠点もいろいろと目立つけれども、でもなぜか読みたくなる――私もそんな書き手を目指しています。