ファンレター
感動のラスト!
当事者でないとはいえ、加害者側と被害者側とが直接顔を合わせるという緊迫のシーン。私も車を運転するので、他人事じゃありません。固唾を飲んで見守った次第です。
でも双方がよく「できた」人だったからでしょうね。この結末にほっと心が温まります。優名ちゃんが連れていってくれた、という一文が胸に迫りました。残された人々がどれほど苦しんできたか、そして死者がそのことにどれほど心を痛めてきたか。すべてを包含する、種原山なのですね。
しかし、てっきり小泉山さんにいくかと思った成田君。あれ、そっちだったのか(笑)!
ラップの歌詞でしめくくったラストも秀逸です。素晴らしい作品を読ませて頂きました。
返信(1)
つばめさん、こんな長い話を最後まで読んでいただき、大感謝です。
こういった顛末になったのは、つばめさんのご指摘通り、双方が善良な人だったからですよね。最後は大団円にしたくて無理繰りこうしちゃいました。(苦笑)
それから、近藤さんの造型も出来過ぎで無理があるかな、とも考えたのですが、近藤さんはすぐに執着を捨てるだろうと結論づけました。いろいろ強引で無理があったかと思います。
今後は、つばめさんの新連載のエッセイで、いろんな小説を知って勉強をしたいと思います。更新楽しみにしていますね。
たくさんの温かい言葉をかけていただき、ありがとうございました!(^^)
こういった顛末になったのは、つばめさんのご指摘通り、双方が善良な人だったからですよね。最後は大団円にしたくて無理繰りこうしちゃいました。(苦笑)
それから、近藤さんの造型も出来過ぎで無理があるかな、とも考えたのですが、近藤さんはすぐに執着を捨てるだろうと結論づけました。いろいろ強引で無理があったかと思います。
今後は、つばめさんの新連載のエッセイで、いろんな小説を知って勉強をしたいと思います。更新楽しみにしていますね。
たくさんの温かい言葉をかけていただき、ありがとうございました!(^^)