ファンレター
深い余韻
うわ~、やっぱり三奈乃さんの作品は美しいですね!
はっきりと「説明」された部分はまったくないと言っていいほどなのに、何が起こったのか、主人公がどう感じたのかが克明に伝わってきます。情景もまざまざと目に浮かびます。文学とはこうでなくちゃ、というお手本のような作品だと思いました。
「老いた鼓膜」とあるところから、主人公の年齢や遠く隔たった過去の思い出に浸る様子など、現在の光景も見えるようですね。それが余韻を深めてもいます。
これだけの文字数で多くを感じさせる技術、やっぱりすごいと思いました。尊敬です!!
返信(1)
つばめさん、過分なお褒めのお言葉、恐縮しきりですが、でもとっても嬉しいです!(*^^*)
こういう書き方の作品は、読んで下さる方との合作と言いますか、どのくらい想像していただけるかな、というのを考えながら書いているのですが、つばめさんに「何が起こったのか、主人公がどう感じたのかが克明に伝わってくる」「情景がまざまざと目に浮かぶ」と書いていただき、じーんとするほど感激しております。言葉で伝えるってつくづく難しい、といつも思いますが、こうしてつばめさんに読んでいただけるのは本当にしみじみとありがたいです。不定期連載ですが、今後ともよろしくお願いいたします~(^^)/
こういう書き方の作品は、読んで下さる方との合作と言いますか、どのくらい想像していただけるかな、というのを考えながら書いているのですが、つばめさんに「何が起こったのか、主人公がどう感じたのかが克明に伝わってくる」「情景がまざまざと目に浮かぶ」と書いていただき、じーんとするほど感激しております。言葉で伝えるってつくづく難しい、といつも思いますが、こうしてつばめさんに読んでいただけるのは本当にしみじみとありがたいです。不定期連載ですが、今後ともよろしくお願いいたします~(^^)/