苦手な人のためのＳＦセレクション
「ＳＦってとっつきにくいですよね」
「ＳＦってサイエンス・フィクションでしょ？」
「もう科学万能の世の中じゃないし，今さらＳＦってね？」
「たまには読んでみたいけど、何から読んだら良いのかわからない」
そんな風に考えている皆さんのために、ＳＦファンでもあるロボット工学者の森谷幸弘博士にお話を伺いながら、先生がお薦めするＳＦ小説を紹介していきます。
（森谷先生は5年後に小説『Ai needs Yu』に登場する架空の人物ですので、悪しからず）
追記：グレッグ・イーガンがないのは何故か？ と友人に問われました。筆車は大好きな作家ですが、森谷先生はイーガンの登場以降SF小説は少し難しくなったと感じているようです。
ファンレター
その６『ソラリス』
加藤猿実様、『夢老い人の独り言』は拝読してますが、さきほどランキングを見ていたら、すごいものを発見し、『ソラリス』と『ドグラ・マグラ』に反応してしまいました。『ソラリス』は映画を、『ドグラ・マグラ』は本を読みましたが、両方とも訳わからない……
映画『ソラリス』は観ていたら眠っていましたが、若い時に友人が録音してくれたカセットに『惑星ソラリス』が入っていて、繰り返し聴きました。最近になって(数十年ぶり)思い出して、YouTubeで調べると原曲はバッハなのです。それをシンセサイザーの冨田勲が映画『ソラリス』を観て作ったそうです。YouTubeにはNHKの「100分de名著』もあり、原作の朗読と映画で解説してくれます。
『ドグラ・マグラ』もまた挑戦してみようかと思います。ありがとうございました。
(ファンレターのメンバーと内容にびっくりです)
返信（1）
chaconneさま
ファンレターありがとうございます。
私はノベルデイズで小説を書き始めましたが、すでにオワコンかと思っていたので嬉しいです。
シャコンヌと言えばバッハが有名ですが、バロック時代の緩やかな三拍子？
私は東京の目白にあったカフェ（喫茶店？今でもあるのでしょうか？）を思い出します。
すみません。お名前から思い出してしまった余談でした。
私はナナメから小説を読んでいるので、かなり不可思議な書評になってしまうと思い、チャットノベルでコッソリと書き始めたつもりでした。ところが、色々な作家さんからイイネやファンレター頂いてしまい、書いていた本人が一番ビックリでした。
皆さんの励ましをエネルギーにしばらく書かせていただきましたが、途中で息切れして早期終了と相成りました。
タルコフスキーの『惑星ソラリス』は、昔から「観た人は誰でも寝る映画」と言われていました。
私は寝ませんでしたが。
著作権問題で揺れたホルストの『惑星』はアルバムを持っていましたが、冨田勲の『惑星ソラリス』は知りませんでした。バッハ？ 今度調べて聴いてみます。
『ドクラ・マクラ』は「最後まで読むと頭がおかしくなる」とも言われていましたが、私は最初から頭がおかしかったせいか、少しまともになった気がします。（笑）
書評と言えるようなものではありませんが、これを機に件の二作にチャレンジしていただいても損はないと思います。
オワコンからゾンビのように蘇って来た老人ですが、今後ともよろしくお願いいたします。
ファンレターありがとうございます。
私はノベルデイズで小説を書き始めましたが、すでにオワコンかと思っていたので嬉しいです。
シャコンヌと言えばバッハが有名ですが、バロック時代の緩やかな三拍子？
私は東京の目白にあったカフェ（喫茶店？今でもあるのでしょうか？）を思い出します。
すみません。お名前から思い出してしまった余談でした。
私はナナメから小説を読んでいるので、かなり不可思議な書評になってしまうと思い、チャットノベルでコッソリと書き始めたつもりでした。ところが、色々な作家さんからイイネやファンレター頂いてしまい、書いていた本人が一番ビックリでした。
皆さんの励ましをエネルギーにしばらく書かせていただきましたが、途中で息切れして早期終了と相成りました。
タルコフスキーの『惑星ソラリス』は、昔から「観た人は誰でも寝る映画」と言われていました。
私は寝ませんでしたが。
著作権問題で揺れたホルストの『惑星』はアルバムを持っていましたが、冨田勲の『惑星ソラリス』は知りませんでした。バッハ？ 今度調べて聴いてみます。
『ドクラ・マクラ』は「最後まで読むと頭がおかしくなる」とも言われていましたが、私は最初から頭がおかしかったせいか、少しまともになった気がします。（笑）
書評と言えるようなものではありませんが、これを機に件の二作にチャレンジしていただいても損はないと思います。
オワコンからゾンビのように蘇って来た老人ですが、今後ともよろしくお願いいたします。