北京夏天

[日記・個人ブログ]

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10件のファンレター

一九九三年、夏の北京。語学留学体験記です。

『第二故事~オリンピックを巡る戦い』『第三故事~学習の成果』を吸収合併しました。それぞれの作品にファンレターや「いいね!」をいただき、有り難うございました。『第一故事~味覚のホームシック』を存続作品としています。引き続きよろしくお願いいたします。(2022.3.24)

ファンレター

古き良き?

ずいぶん前に拝読させていただいております。私もコロナ前には中国に仕事関係で向かいましたが、二十一世紀以降だし南寄りだったので、ここで描かれる北京に新鮮味を感じました。一話と三話の空気感は分かりますが、二話はえっ?です。我先文化の国でも、やっぱり首都は違いますね。
あらためて楽しく読まさせていただきました。あの愛すべき国に再び行ける日が待ち遠しくなったかどうかは不明ですが、ありがとうございました。

返信(1)

黒機さん、「北京夏天」を読んで下さり、有り難うございます。
黒機さんの「2026年」を拝読し、この方はきっと中国語を使って仕事をされている……と思いました!
上海、いや、シェンチェンあたりでしょうか? お疲れ様です!

第二話については、当時の(今も…)怪しい理解力による解釈ですし、偶然なのかもしれませんが、
確かに、見て感じた出来事です。
二十一世紀に入って大連に行きましたが、街は綺麗なのに、
路面電車に群がる「人民」はそのままだったのでむしろ微笑ましく思ったものです。
「愛すべき国」、確かに複雑な気持ちですが、そろそろ北京も再訪しておきたいなあ、とは思っています。

太谢,请多关照。