ついに読み終わってしまいました！
なるほど、こうやって近藤さんとつながるんですね！そうか、近藤さんの待ち人ってあの人だったんだ…
第一部で近藤さんがああなってしまった時の衝撃が蘇りました。近藤さんが本当に大学生活を楽しみにしていたのを思い出して胸が締めつけられるような気持ちになりました。
全ての伏線が回収され、全てが収まるところに収まって、正に大団円という感じですね！この作品、本当に第一部から第四部まで全て読んで、ようやく世界が静かに閉じてゆく感じを余韻と共に味わえました。
すばらしかったです！
すごく楽しかったですけれど、終わってしまうのは寂しい…。作者である佐久田さんは、もっと痛切に彼らと別れがたく感じたのではないでしょうか^^今完結したわけではないですけれど、「完結おめでとうございます！お疲れさまでした！」とやっぱり言わせていただきたいです（*^^*）
あ、それから新作のチャットノベル、レターを送れない仕様になっているのでこちらに書きますけれど、いやあ、反ワクチン派の人って、あんなふうに考えているのですか。あまり想像の斜め上へ行く話で眼が「・・」となってしまいました…。続き、楽しみにしています~（^^）/

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