絶対にダメージを受けないスキルをもらったので、冒険者として無双してみる

[ファンタジー]

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【第1回『講談社NOVEL DAYS』リデビュー小説賞、受賞しました!】
【Kラノベブックス様より書籍版1巻が7月発売予定!】
【水曜日のシリウス様にて、関根光太郎先生によるコミカライズが6月26日開始予定!】
平民の子として普通の学生生活を送っていた少年、ハルト・リーヴァ。
ひょんなことから『絶対にダメージを受けないスキル』を女神から与えられる。
それは世界最強の竜や魔族の攻撃であろうと、傷一つ負わないチートスキルだった。
冒険者となったハルトはスキルを駆使して無双し、やがて魔王クラスとも渡り合える不可侵の存在へと成長していく──。

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 アルファポリス:HOTランキング1位
●小説家になろうからの転載です。なろう版は本編完結済み。

ファンレター

はじめまして。感想を書かせていただきます。

公式お知らせにある受賞の欄でお名前を発見し、読ませていただきました。

やはり受賞されるだけあってしっかりとした作品で、ストーリーもキャラクターさんも素晴らしい。さすがと思った点を一つあげさせていただくと、すべてのキャラクターさんがちゃんと『生きて』いること。例えば序盤の、

炎には耐えられたけど、たとえばドラゴンの爪や牙、尻尾なんかの物理攻撃にも不可侵なのか。
 そもそも、どの程度のダメージまでなら耐えられるのか。

 無制限なのか、一定以上の衝撃はアウトなのか。
 あるいは回数制限みたいなものはあるのか。

などのように、桁外れに強い力があっても、この主人公さんは最初にちゃんと警戒をしている。こういうところがリアリティーがあり、そういう部分があるから、その後の主人公さんの発言、行動に説得力が出ています。

あれこれ書くのではなく、自然な流れの中で『キャラクター=人間』ということを表すテクニックは、見習いたいなと思ったポイントの一つです。

他にもまだまだコメントに書きたい内容があるのですが、これ以上はご迷惑となりそうなので、このあたりで失礼させていただきます。

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