ファンレター
素敵です!
うわ〜! このお話も素晴らしいですね^^
危うく未来を奪われそうになる、恐ろしい体験談。だけど主人公は妖かしとの恋を、必ずしも嫌がっているわけではなくて……
不気味さはずっとつきまとうのに、そこはかとなくロマンチック。ドキドキしながら、のめり込むように読みました。
クチヨセのお面ばあちゃんがまた強烈に印象に残りました(笑)! このキャラクター作りもいいですね。
返信(1)
つばめさん、お読みいただきありがとうございます!
自分が暮らしている世界の隣りに、もう一つ別な世界があって…というのは、私の好きな物語の型なんですけど、どうして好きなのか考えてみたら、自分の小さい頃は(住んでいた場所とも関係があったと思いますが)、行商の人とか、自分が普通だと思っている世界とはちょっと別の世界に生きているような人たちが家にやってきていたんですね^^ そういう人たちは、なんだか私たちとは違う匂いを身に纏っている気がしました。遠い記憶なんですけど、思い出すとちょっと怖いような、懐かしいような不思議な気持ちになります。
妖かしというのは、こうした記憶とはまた違いますが、でも、私の中ではどこかでつながっているところもあって…。善の存在とは言えなくても、決して恐怖や嫌悪感のみを感じさせるものにはしたくないという気持ちがありましたので、つばめさんに「不気味さはずっとつきまとうのに、そこはかとなくロマンチック」と言っていただけて、喜びを噛みしめております!(*^^*)
クチヨセのお面ばあちゃんのことも、私自身、けっこう気に入ったキャラだったので、「印象に残った」と言って下さって嬉しいです~^^
自分が暮らしている世界の隣りに、もう一つ別な世界があって…というのは、私の好きな物語の型なんですけど、どうして好きなのか考えてみたら、自分の小さい頃は(住んでいた場所とも関係があったと思いますが)、行商の人とか、自分が普通だと思っている世界とはちょっと別の世界に生きているような人たちが家にやってきていたんですね^^ そういう人たちは、なんだか私たちとは違う匂いを身に纏っている気がしました。遠い記憶なんですけど、思い出すとちょっと怖いような、懐かしいような不思議な気持ちになります。
妖かしというのは、こうした記憶とはまた違いますが、でも、私の中ではどこかでつながっているところもあって…。善の存在とは言えなくても、決して恐怖や嫌悪感のみを感じさせるものにはしたくないという気持ちがありましたので、つばめさんに「不気味さはずっとつきまとうのに、そこはかとなくロマンチック」と言っていただけて、喜びを噛みしめております!(*^^*)
クチヨセのお面ばあちゃんのことも、私自身、けっこう気に入ったキャラだったので、「印象に残った」と言って下さって嬉しいです~^^