私達の問題は世界の問題、世界の問題は私達の問題

作者 佐藤子冬

[ノンフィクション]

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1件のファンレター

子冬を取り巻く環境の変化を語りながらも世界の現状と問題を提起するノンフィクション作品です。主に米中新冷戦を主軸に各地域の国際関係を簡易的に述べて行きます。

ファンレター

叡智に満ちた作品に学習させていただいています。

まずは、先日は私の作品を応援くださってありがとうございました。エッセイ賞への応募するつもりでギリギリまで見直しておりましたら、気づけは時計はゼロ時を指していて、ギリギリセーフかと思えばアウトでした。5月31日締め切りのところ、最終更新日が6月1日00:00という結果となり、失格になりました。落ち込みましたが、この応募には縁がなかったのだと考えを改め、長編小説の応募要項を探っているところです。前ぶりが長くなってしまい申し訳ありません。佐藤様の作品をとおして知識の多さに感服しております。知らないことばかりで恥ずかしい限りですが、分からないことを調べながら読み進めるのは充実感があります。一日1~2話を読むことを日課にしたいと思います。

返信(1)

私の作品をお読み下さり、ありがとうございます。
梶木先生がエッセイ賞に間に合わなかったことに何と申し上げたら良いか分かりません。残念と言う言い方も何か違う様な気がします。
ただ、梶木先生の小説は多くの方々がお気に入りを登録されています。それだけに先生の掲げる問題の社会的関心は高いと感じます。エッセイ賞は第一回で終わるとも限りません。第二回が主催される時を待つのも手の一つですし、他の文学賞もありますから諦めないで機会が熟すのをお待ち頂ければ幸いです。ただ、個人的にノベルデイズ様は真面目な小説を扱いますので、第二回を待つのも良いと思います。梶木先生にも利点があります。小説の推敲です。
梶木先生のアクセス数は相当なものでした。ランキング的にも上位でした。
なので、小説を推敲されたりして時々更新されるのも手の一つです。又、小説を読んで感じたのですが、未だ言いたいことを言い尽くせてないのではないでしょうか? そういったことを踏まえて文章を整理していくと読み手が増え、啓蒙活動につながると思います。
辛い時は辛いと言っても良いと思います。楽しめる時は束の間の喜びをかみしめるのも良いと思います。
今、ノベルデイズ様はコメディ小説の短編の応募を探しています。私の小説を見て頂くのは嬉しいのですが、たまには笑いを誘う小説を探してみるのも心の潤いに必要です。私的にお薦めしているのは「基本、二回攻撃」先生の短編小説です。笑うことの少ない私ですがクスッと笑いが来ました。勿論、強制はしません、ただ、お薦めするだけです。
梶木先生にも読みたい小説があると思いますから、ご自分で探されるのも良いかと思います。
梶木先生、無理なく無理なくです。はけ口を作ってたまに心に潤いを与えてあげて下さいませ。
私の小説が楽しければ幸いですが、義務感から無理して読む必要はないですよ。
梶木先生のやりたい様に進んで上手く行く様に祈念しております。