神崎将夜はどこか鈍いーー大江戸純情血風録

[歴史]

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 うら若き乙女の血を吸いたいという奇病にとりつかれた旗本の次男坊・神崎将夜。
「己は何者なのか」
 その答えを探るうち、将夜はいつか将軍のお膝元を揺るがす獣人事件に巻き込まれていく。
 が、同時に女難にも悩まされ――
 恋と魔と剣戟の大江戸青春物語。
 

ファンレター

しいたけ

カビの親せきかぁ。シイタケ思わずぐぐりました、
江戸時代には栽培されてたんですね。栽培方法考えた人すごいです。(*^。^*)二人の会話面白いです。おや、気になる視線。だれだろう。

返信(1)

椎茸って近世までは、意外に高級品だったらしいんですね。この辺りはちょっと落語的な感じを出したかったので、「会話面白い」と言っていただいて、すごく嬉しいです。ありがとうございます~(^^)/