『比良坂工場の蔓薔薇』の白川さんは本人視点だったこともあり「孤独」という印象が強かったのですが、こちらの本家の藤さんは「高潔」なイメージを抱きました。
もしわたしが佐久田さんの立場だったら同じく迷わず藤さんを庇います。
藤さんは、ひとを見る目があると思う。
大事なひとには手を出せない、自分に対して好意を抱いているひとの気持ちを利用するような真似はできない、みたいな感覚なのかなと勝手な想像をしていますが、もしそうだとしたら、その気持ち、わかるような気がします。
黄色いチューリップの花言葉は「正直」
周りの可憐な花の名前はわかりませんが、藤さんのイメージ、すてきです(*´ω｀*)

相手の都合などおかまいなしに自分が話したいことを一方的に押しつけてくる人間ってどこにでもいますよね～(苦笑)
貴重な休憩時間に(しかも食堂で)心底どうでもいいしょうもない話を聞かせてくんなよ、と思わずどす黒桐乃が顔を出しました(^^;)

お局さまにより観測された、視線の片側一方通行の渋滞ぶりにちょっと笑ってしまいましたが(ん？……後半だいぶおかしいですよね？)、職場ってほんといろんなひとがいますよね。

こういう物語の舞台裏を垣間見ることができるの、読者にとってはうれしいので、ファンサに感謝です！ ありがとうございます(*´∇｀*)

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