五月に売れ

作者 mika

[経済・金融]

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8件のファンレター

最近の暗号通貨をめぐる人間ドラマ、時事的な話題をご紹介する金融コラムです。
『柴犬は月で笑う』の続編となりますが、前作を未読でもそのままお読みいただけます。
※投資を推奨するものではありません。
※投資を推奨するものではありません。


表紙はAdobe StockからVectorMineさまの作品を使用させていただきました。

ファンレター

期待します!

mikaさん、こんばんは。
暗号通貨のお話、面白いですね。
おそらく今後考察される内容になるでしょうが、このあたりの「犯罪」がある以上、国が絡むデジタル通貨もかなり危ういと思うんですよねー。いたちごっこ的な。

続きを楽しみにしております!
有り難うございました!

返信(1)

村山さん、さっそくお読みいただきありがとうございます! また、読書メーターの方でもナイスをいただき、感謝です。村山さんのこと、読メでもお気に入りさせていただきました^^ あちらでも気軽にお声かけくださいね。
今回のお話は、世間一般のハッカーのイメージが覆す事件ですごく面白いと思ったので、取り上げました。華麗な手口でハッキングし、何年も逃げおおせた事実に対して、秘密鍵をクラウドに入れていた、というツメの甘さが、そんなことある!? と二重に驚きでした。
最近の報道で、ロシアが暗号通貨を規制する政策を一転して、通貨として認める方針、というのがありましたね。ウクライナ情勢をめぐってアメリカがロシアと取引する送金をブロックする可能性が高く、そうなった場合の唯一の送金手段が暗号通貨なのだそうです。
国家が暗号通貨を規制するか、通貨として認めるかは国際情勢によって二転三転するので、難しい話題です。
今回は事件のお話でしたので、次回はもう少し明るい話題をご紹介したいなぁと思っております^^ 引き続きよろしくお願いいたします!