どこにお返事のお返事をしたらいいのかと思ったんですけど、ここなら通知してくれるし誰も読まないだろうからこちらに書きます。新しいサイト、探して読んでみました。お引越しということなんですかね。小説は無くなるんですか？小御説投稿サイトはやめたんですか？なんだか寂しいです。

　お返事ありがとうございます。
　強いて言えば、自分の行き場を探していると言うところでしょうか。
　そう言う意味では、何となくそら豆さんの悩みが共感出来ると言いますか、ポジティブ９を読ませて貰って勇気付けられたのは、そう言う部分が有ったからなのかと思っています。　
　どんな事があっても小説家になる夢を諦め無いそら豆さんは、とても立派だと思います。
　そんなそら豆さんが、以前ノベルデイズに小説を投稿する人達をノベルデイズの編集さんは、「お客さん」だと思っていると言っていましたよね。
　僕もその通りだと思います。
　何となれば講談社は大企業ですから、吐いて捨てる程いる作家志望者を「お客さん」に変えてしまう事ほど、効率の良い事は無いからです。
　ただ、自分としても、先日迄はノベルデイズの「お客さん」で良かったですし、講談社の「お客さん」でいる事の方が、心地良かったのです。
　でも、ウクライナ侵攻が始まって以来、こんなぬるま湯に浸かっていたのではいけない。
　自分に出来る事はウクライナの為に何でもしなければ、と、思うようになったのです。
　つまりノベルデイズの「お客さん」でいる事を止めて、本気で活動しようと一念発起したのです。
　自分に取っては新たなる旅立ちです。
　それと近頃ノベルデイズの上位に来ている方の中で、幻冬舎で自費出版させられている方がおられて、何か、凄く悲しい気持ちになりました。
　その方は、自分が「お客さん」だと言う事にまったく気付いてはおられないようで、数百万円を無為に費やしておられて、更に重版や新刊と、売れもしない自費出版の刊行に向かっておられます。
　幻冬舎や文芸社の自費出版は、ノルマを掛けられた営業さん（幻冬舎や文芸社では編集さんと呼んでいます）が詐欺紛いの売り込みをすると、以前からかなり問題になっているようです。
　とは言え、差し出がましく、私がその事を指摘するのもおかしな話で、胸を痛めているだけの毎日を過ごしておりましたが、今回ノベルデイズの「お客さん」を止める事で、それらの禍々しい出来事への疑念を総て忘れて払拭し、自身の事だけを考え、自らの道を進もうと決意したのです。
　勿論今後も小説は文学賞に投稿するつもりです。
　今回ノベルデイズの「お客さん」を辞めれたのも、そら豆さんのお蔭だと感謝しています。
　ブログと言う外海で揉まれて、今後は新たな自分を見つけるつもりです。
　ですからそら豆さん、今迄本当にありがとうございました。
　そして、そら豆さん、頑張って！
　そら豆さんなら絶対大丈夫です。
　

お返事ありがとうございます。
以前、少し調べてみたのですが、戦争関係の小説を出版している会社がありまして松平さんの本が並んでてもおかしくないラインナップでした。ニーズはあるんだと思います。でも私がもしかして「難しくてよくわからない」と書いてしまっていることで、もし傷ついていたらごめんなさい。

「お客さん」については自分では分かってなくて、そんなこと言ってたっけと思いましたが。今の自分はノベルデイズでは作家を探すことはしていないように思えるのは確かです。それでも最近、青い空文庫とかありましたし、とんでもない冷たいサイトとは思えません。他と違う路線なんだと思っています。

私、最近ノベルデイズを徘徊することはやめていて、ちょっとサラッと読んでいたら、また色々あるようで（詳しいことは書きませんが）こればかりは人が3人集まればなんとやらという言葉もありますし、なんとも言えないやるせない気分になりました。（なんのこと言ってるのか、わからないならスルーしてください）

それと松平さんの方向性は間違っていないと思います。
（私なんかがいうのは失礼かもしれませんが）
ぜひこれからも自分を信じて、突き進んでいってください。

あと、私は目標を持つことは大事だと思ってます。たとえ作家になれなくても、きっと創作は続けます。なんというか、絶対に小説家になりたいとは思ってないんですよね。

ではでは、あちらのサイトでのご活躍、期待しております！
そうそう、ウクライナのことで深く深く悩まないでね。
私、疲れちゃいましたよ。