『若者のすべて』が聞こえる｜一般小説作品詳細

『若者のすべて』が聞こえる

作者翔優

[学園・青春]

960

部屋の掃除をしていた「俺」は古い日記を見つける。そこには高校時代の淡い恋の思い出が綴られていた。フジファブリックの名曲をモチーフにした青春がよみがえる物語。

こんにちは！

こういうドキドキした過去って、大人になってしまうと、何もなかったように忘れてしまいます。
私は毎日日記を書いているのですが、いつか妙齢になったら、こんなに感性があったなと感じるんだと思います。
しみじみと読んでしまいました。

返信（1）

水瀬そらまめ様

お読みいただき、ありがとうございます。
若い頃の感性って、年齢を重ねていくごとになくなっていくものですね。

日記はつけていないのですが、胸を焦がす思いを最近してないなぁと思いますね。しみじみ読んでいただけて幸いです。