海と人魚と海賊の話

作者 真田一彦

[ファンタジー]

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海の底で平和に暮らしていた人魚のシュプリーは、元人間の婚約者との口喧嘩をきっかけに、悪い魔女に相談して海の上への冒険に旅立ちます。
人間に変身した彼女は口がきけないものの、入り江の町の領主様に救われて平穏な日々を過ごし始めますがそれも束の間、領主様を巻き込んだ巨大商社の陰謀に気が付きます。
恩人である領主様を救おうとする彼女の願いは、果たして叶うのでしょうか。

友人のキャラクターをお借りして手遊びに描いた西洋風ファンタジーです。
少しでもどなたかに楽しんでいただければ、幸いです。

※1話が長くて読みづらいかなと反省し、エピソード構成を編集いたしました(2019年9月16日)
※小説「海と宝島と海賊の話」に続きます

ファンレター

ぜひまた呟いてください~♪

私もいろいろ試してみましたが、ノベルデイズは直接作者さんにコメントできないみたいなので、やり取りもこの応援コメントを使っています。

隼人に寄せていただいたあのコメントは書き手冥利に尽きました。こっそりなどと仰らず、ぜひまた呟いてください~♪
185話分(!)のタイトルもお褒めいただき、ありがとうございます。最初は少しとまどいましたが、慣れるとどこに何が書いてあるのか、作者自身がわかるのでけっこう便利です。

登場人物のアイコンは隼人がちょっと可愛すぎるかな、とも思うのですが、他にイメージとサイズの合う画像がなかったので……。フリー素材からぴったり合うイラストを探すのは難しいですね。

今書いている「後日談 海の民の子供たち」が終わったら、Eスタからノベルデイズに移行する予定です。
いろいろ考えて決心したものの、知る人もあまりおらず心細かったので、真田さんがいらしてくれて、本当に嬉しいです!

あともうちょこっとアドバイスさせていただくと、真田さんは謙遜されて「地の文が丁寧語なので、慣れるまでにはかなり読みづらいかもしれません」と作品解説に書いておられますが、改めて拝読しても読みづらい感じはなく、むしろ童話やおとぎ話のような優しい語り口が心地よいです。

上記のような注釈があると、かえって読み手さんが構えてしまうような気がするので、作品解説にはこの文章はなくてもよいかな、と思いました。
よろしければご一考くださいね(もしお気を悪くされたらすみません)

読みやすさを工夫して、じっくり取り組んでいけば、ノベルデイズはEスタより多くの読者に見てもらえる可能性のあるサイトだと思います。

無理をせず、気長にやっていきましょう(^^♪


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