桐一葉

作者 桐乃桐子

[日記・個人ブログ]

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梧桐一葉落天下盡知秋

(アオギリの一葉が落ちて天下の秋を知らせる。)

ファンレター

巡りあい

『ブランデンブルク協奏曲』検索して拝聴しました。
心が穏やかになるような、自然の風に吹かれるような素敵な曲ですね。
クラシックのことをなにも知らないので、名前だけは音楽の授業で習って知っているバッハというひとがこんなにやさしい音楽を創り出したひとだということも知りませんでした。
素敵な巡りあわせですね……。偶然ではなく必然ですね。もう、音楽のほうが桐乃さんに見つけてほしがっていたとしか思えません。
スピ界隈では”引き寄せ”と表現するのでしょうか。
でも、あるのだと思います。理屈では説明しきれない縁や第六感で成り立つことがこの世の中には。
それを見逃さないようにするためにはまじめに生きて感性を磨いておかないといけないのだろうなと思いました。
そして、桐乃さんのような読書家の方も本を処分されたということを読ませていただいて、わたしも本やCDを処分しようと思いました(・・;) できるかな……。

返信(1)

しおむすびさん、こんにちは。
ブランデンブルク協奏曲、聴いてくださったのですね(*´ω`*)
すてきな曲ですよね。いちど聴いたときから妙に耳に残って、同じメロディがずっと頭のなかでリフレインしていました。
音楽の授業で習ったときに、たしかバッハには「大バッハ」と「小バッハ」が存在する、みたいなお話を聞いたような記憶がうっすらとあるのですが、いまとなっては定かではありません(^^;) うろ覚えもいいところ……。
この曲に出会えたことに感謝しています。おかげで、ほかのクラシック音楽にも触れるきっかけとなりました。ぜんぜん詳しくはないのですが、好きな曲が増えるのはうれしいことです。
あれはほんとうに、見えない力に導かれるような出会いでした。あんなことはたぶんもうないだろうと思うほど。

本やCDは、わたしはモノに対する執着があまりないのでポイポイ手放してしまうのですが、収納に限界があるとか、それこそお引っ越しで荷物を減らしておきたいとか、そういう事情がとくにないようでしたら、手許に置いたままでもいいと思います。手放してしまってから「やっぱり持っていればよかった」と後悔するのはつらいですから(。>д<)
あと、とくに本は、
「この本は絶版になる可能性がある」
というマイナーな作家さんの本などは手放さないようにしています。ある程度、人気のある作家さんの著書なら版元に在庫があったりしますが、コアなファンを持つマイナーな作家さんの作品などは、まず重版がかかることはないため、いちど手放してしまったら二度と会えなくなる可能性が高いのです。
わたしの好みの作家さんはこのマイナーな部類の方が多いので(もっと人気が出てもいいのに! と思うのですが)、迂闊に手放すことができません(>_<")
悩ましい限りです。

いつもやさしいおことばをありがとうございます(*´∇`*)