ご近所づきあい 2 他一篇

[現代ドラマ・社会派]

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3件のファンレター

令和四年六月九日~七月四日に開催されましたコンテスト
〇第二回三題噺バトル お題「休日」 「満月」 「隣人」
〇第二回課題文学賞 お題「写真で一篇」
 課題用の五枚の写真の内三枚を使用せよ。

上記に参加させていただいたお話二篇をまとめました。

ファンレター

隠しネタ

ゆたかひろさん、おはようございます。
お題隠し、きれいに仕上がっていると思いました!

比喩を含め文字として表していないので、分からない人がいるかもしれない……
という不安はありますが、そこを覚悟の上でのチャレンジとお見受けいたします。

お話的には、ミステリアスながら集合住宅あるあるなところが、作品として微笑ましくも思えました。

有り難うございました。

返信(1)

村山 健壱さん、読んでくださりありがとうございます。
応募方法の「お題は単語が登場していなくても…」という一文を見てから、
これを単語で出さずに、と、考えていました。何やっているんだろうと思いながら……。
そこで情景として描けるものを考えました。村山さんのように文意から導く方向には頭が回らず。
そこで最初はラストにそれが出てくる絵本を採用しようかと。
でも、すでに絵本を取り上げた素晴らしいお話がエントリーされていました。
本当に素敵なお話が。恥ずかしくなって撤退。そしてこの作品を選びました。
ご指摘の通り、分かる方がどのくらいいらっしゃるか、という不安を持ちながら。
知ってても覚えてらっしゃるかな? とか。
でも、村山さんを含めてレターを下さったお二人。ああ、分かってくださる方がいた、と満足です。
自己満足にお付き合いいただいて申し訳ありませんでした。
ありがとうございました。