作者 夕記すい

[学園・青春]

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1件のファンレター

何となく書き始め、気づいたらシリーズになってしまいました。
『夏』シリーズ、最初の話
登場人物のそれぞれのエピソードはこちらの作品↓
サホ…『夏の向こうがわ』
オワリ…『夏のとなりで』

ファンレター

夏なので

夕記さん、こんばんは、今日はこちらを読ませて頂きました。
青春… 30代半ばの頃、カナさんとサホさんの関係のような友達関係、ありました。失恋した彼と二人でカラオケ行って…何か歌う彼をふと見ると、涙ぼろぼろ流して、あ、こいつ、ほんとにピュアだなぁ、と、ぼくが彼に恋しそうになりました、笑。

「コレを機に、再び妄想の世界へと引き込まれていくのであった」と「舞台ウラ」にありましたが、そのコレが、このコレなのですね、記念すべき一作。ここから夕記さんの創作が始まったかと思うと、何か感慨深いものがあります。
「舞台ウラ」は、何を読もうかとした時に、ナビゲート役を果たしています。
どんな感じで作者さんが書き始めたのかが分かるって、貴重ですね。

「夏」を読んで、いつまでが青春なんだろう、と思ったりもしたけれど(けっこうトシとってからの青春もアリ、こっちの方が味わい深かったりして)、カナさんとサホさんのような親友関係、こういう人が学校や職場に一人いるだけで全然世界が違ってくることが、ぼくには強く残りました。

オワリくん(笑)、同性として気になる存在ですが、カナさんとサホさんがずっと仲良ければいいや、笑。
「明日…いや、今日は何しよーか?」… こういう時間がいっぱいあることが、青春だったのかな、なんて。
10代の夏の、第一次青春時代も思い出させて頂きました。どうもありがとうございました!

返信(1)

かめさんこんばんは!

おぉ…!ついに禁断の夏シリーズ第1話に足を踏み入れて下さったんですね(長すぎて青すぎるので『禁断』(笑))
ありがとうございます\(^-^)/
久しぶりに読み返しましたが、この頃から何か変わったかというと何も変わっていないなという感じでした(笑)

青春は自分の感じ方次第で何歳でも感じとれると思っているのですが、一般的に言う「青春時代」はやっぱり特別という気がします!あの頃の感覚には絶対に戻れないな、という意味で。
「あの頃楽しかったなー、青春ぽかったなー」と思う時代は他にもありますが、よくよく考えてみると「ただ楽しかった」というだけなのかもしれないな、と思いました(^-^;
それより今現在の方が、書いてるとき「1人青春」してるのかも、と思いました(笑)

かめさんの言うように、ああいう時間がいっぱいあったと感じましたね。あの時間て本当は有限で、真っ只中にいる時は永遠に楽しくいられる気がしていたけれど、大人になると永遠でなかったと気づいてしまう時が来るから特別なんだろうなと思います。
自由なようで制限があって本当は不自由、期間限定。思い出すほど楽しかったけど切ないなーと思います(´・ω・`)

舞台ウラからたどってきてくださるとは本当にありがたいですm(__)m

確かにこれが創作の始まりでしたね~!
お話を作るつもりなんてなかったのにハマりました。良かったです♪

オワリ目線もありますのでよろしければ(笑)何ていうタイトルか忘れちゃいましたが『夏のとなりで』だったかな!?たぶん(笑)

今また新しいのをマッハで書いてます(笑)
青春!
ありがとうございます(^o^ゞ