泣き方がわからない(コロナ禍での葬儀と相続)

[日記・個人ブログ]

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42件のファンレター

コロナ禍により葬儀が簡略化したために泣けないとかではありません。泣けないのは自分の性格によるものです。エモが不得意なのです。創作はリハビリの一環かもしれません。みなさんもそうですよね? 過剰や欠落を抱えているから創作をしたり読んだりしているんですよね? 違う? 失礼しました。

ライブ感覚で投稿しているため、手続きについて適宜修正を加えています。

ファンレター

第27話、28話

うおっ、2話増えてる!
嬉しい喜びで早速読ませていただきました。27話の司法書士への「ソフトな●」、『マジカル・カンファレンス』的に言うと、佐久田さんの異能力(スキル)みたいですね(『前哨戦』読み終わりました、面白かったです!続けて第一部を読ませていただくつもりです^^)
第28話、「真実は●●、嘘は●●●ですから」と、佐久田語録が炸裂したと思えば、最後の「父の名前が……」から始まる部分、名文だと思いました。タイトル通り、「泣き方がわから」ず、涙が流れない語り手だからこそ、読者の胸に迫る哀しみがあります。このエッセイにふさわしい、見事な締めくくりだと思いました(*^^*)

返信(1)

南ノさん、「花狩神奇譚」毎日更新の忙しい中、読んでいただいてありがとうございます。(チャットノベルまで……!)
「真実は●●、嘘は●●●」は私のリスペクトする故河合隼雄先生の言葉で、もう自分の中に浸透してしまっていた言葉だったので自然に使ってしまいました。自分のバカバカ、修正します!またまた南ノさん、感謝です。
最後の言葉、感無量です。コンテストに関係なく、こうして読んでいただいたことが何よりの喜びでした。ありがとうございました!<(_ _)>