ハコニワ

[日記・個人ブログ]

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36件のファンレター

単身赴任中の物語。一人になった自宅で、一人の世界に浸ります。

ファンレター

初めて見る鉄道模型の世界

最新話まで拝読しました。鉄道模型というのは、自然物や街並みまで含めて形作っていくものなんですね。これらを「レイアウト」と呼ぶとは初めて知りました。街が少しずつ造られていく様子、シムシティのようだなと思いました^^
わたしは鉄道にはまったく詳しくないですが、亡くなった母方の祖父が国鉄マンでしたので、遺品の鉄道グッズを母が大事にしていました。D511161のナンバープレート(ミニ)をよく見えるところに飾っていましたよ^^ 真鍮製(おそらく)の同車両模型もあり、なぜか改札鋏も飾っていました。

また、「我が家、クリスマスプレゼントがない」というお話、興味深く読みました。子供の気持ちになってみれば、周りの子がプレゼントをもらっているのに自分はもらっていないと不満に感じてしまうでしょうね。でも、きちんと意図を話せば納得してもらえるはずです。だってクリスマスはクリスチャンでなければ無視していい行事ですからね。逆に、花祭り(ブッダの誕生日)はクリスマスのような盛り上がりがないのは不思議です。
我が家でもクリスマスにプレゼントを渡す習慣が無かったですよ。だから子供の頃からクリスマスのお祝いはするけれど、プレゼントをもらったことはありませんでした。わたしにとってはクリスマスシーズンは寄付をするもの、というイメージです。クリスマスになると、自分が与った恵みをいま弱さや貧しさの中にあるかたたちに分け合わなければ、という思いにかられます。実際、秋になるとユニセフやUNHCRから案内が届きますよね。つい最近は赤十字から届いていました。我が家は毎年赤十字に寄付しています。でも、全国どのご家庭でもUNHCRからお手紙がくるのでしょうか? ちなみにユニセフに寄付すると、ユニセフオリジナルのアドベントカレンダーをもらえます。なかなか素敵な仕上がりで、毎日小窓を開けて絵を楽しみ、クリスマスまで飾りました^^

レイアウト製作、引き続き応援していますね! イメージ図や写真があれば、読者にはよりわかりやすいかと思います^^

返信(1)

mikaさん、このマニアックな話を読んでいただき有り難うございます。

やはり国鉄は従業員が多かったのでしょうね。元国鉄の血族をお持ちの方と本当によく出会います。自分の縁者にはいないのに……。グッズ、羨ましいなあ、と思い続けております。

クリスマスプレゼント無し、ではありますが、ボーナス還元はやっていますので、子どもたちに実害はありません。寝ている間にプレゼントをサンタさんが…というイベントはありませんが。子どもたちの通っていた幼稚園はなんと、クリスマスツリーに欲しいおもちゃを書いた短冊をぶら下げ、それを数日後に親に渡すという、行事融合と商業主義との革新的な旗手でした。いいところもいっぱいあったのですが、この点は我が家と相容れずで残念でした。我が国はここまで面白い状況になっております(笑)。ユニセフには、毎年ではないですが何度か寄付したことがあります。木製レールの鉄道玩具ブリオはユニセフから購入したものだったかな。

図や写真は、特に位置関係を説明する際には断然あった方が良いですよね。
最終的には、公開するすつもりでおります。ご助言ありがとうございます。

引き続き、列車の旅をお楽しみいただければ幸いです!