魔法遣いによろしく

作者 宮島荘永

[学園・青春]

17

200,099

3件のファンレター

 サクラこと佐倉萌莉は小学五年生。従兄弟の影響もあって、マジックに興味を持ち始めた。新しくサークルを作りたいが、それには少なくとも五人集めなくちゃいけない。

※七尾弥生の学年を小学六年生としていましたが、五年生の誤りです。申し訳ありません。訂正済みです。
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 ジャンルは現時点で未決定です。
 ここからラブコメになるかライトミステリになるか、はたまた魔女っ子ものになるか。構想はありますが、不確定要素多し。なのでタグに関しては大目に見てくださいませ。
 とりあえず、マジックという言葉を幅広く解釈した物語にするつもりです。

ファンレター

初ファンレターです!

以前から読んでいて、初めてファンレターを送ります。252話全部読んでみての感想ですが、素晴らしいの一言です!佐倉萌莉、木之元陽子、不知火遥、森宗平など手品に関する方向性が違くキャラクター性が豊富で、読みごたえがあります!文字で手品を表現する作品は中々無いので、これからも楽しみにしてます!一番好きなキャラは梧桐久美子です。イリュージョンも好きなので、演劇部がどんなイリュージョンを披露するかたのしみですね。

返信(1)

 はじめまして。
 拙作を通しで読んでくださり、ありがとうございます。その上レビューまで書いてくださり、重ねてお礼申し上げます。
 梧桐久美子の名を挙げておられるのを読み、そこまで印象深いキャラだったっけ?と作者自身、該当箇所を読み返してしまいました。その際、長束の名を出す段取りを間違えていたこと&表記揺れに気付いたので、助かりました(苦笑)。このあと、どう直すか考えます。
 梧桐の再登場は、演劇部の練習が本格化してからにするつもりでしたが、早めようかなと色気が出て来ました。ただ、構想では次話以降しばらくは宝探しの発端につなげる予定だったため、確約できず申し訳ありません。

 本作の説明にも記しましたように、ジャンルを明確には決めずに書き始めたもので、流れがあっちへふらふらこっちへふらふらするかもしれませんが、今後もよろしくお願いします。