幸せの作り方「幸せは老年で完成する」

[日記・個人ブログ]

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19件のファンレター

1940年代の日本人の平均寿命は50歳余りだった。
人生は50年ですべてが完結できるような社会だった。
今はそこに残り30年余りのおまけがついている。
豊かな老人のへと進んで行く人。気が付いたら貧しい老人になっている人。
老年の人生は工夫次第で「幸せな人生」を作る事ができる。

ファンレター

通いたいです

素直な気持ちで読ませて頂いています。
「一番嬉しかったコメント」、ぼくもブログをやっていた時、知らない人とやりとりするのが楽しく、人を求めて書いていたようなものでした。
でも、だんだん、書いた言葉に自分自身が縛られるようになって、「人とのやりとりなくして、何も書けないのか」という疑問にまた自縄自縛、読み手(自分)との距離のようなものが欲しくなって、投稿サイトに書く場所を変えました。
でも、やっぱり人を求める、自分がここにいることを知ってほしい認めてほしい、そんな欲求は、本能的にあるんだろうなと、また自省して思い直したりしています。
早川さんの書かれるもの、やはり共感するところ多いです。1話1話に、感想を書きたくなってしまう(笑)
毎日暑いですけど、一緒にガンバッテ(?)行きましょう、という気にさせられます。ありがとうございます。

返信(1)

コメントありがとうございます。
私はパソコン教室を開業した時から人に認められる楽しさを知りました。
感謝され、少しは尊敬され、人の役に立つという喜びを知りました。
ここに投稿している作品も、そんな気持ちで不特定多数の人に発信しています。
本当の日記なら人に見られないように隠しておきます。私の投稿しているのは見てもらいたい日記です。
自分に存在価値があるのかどうかを確認するための本能のような気がします。
数を書いているうちに、だんだん上手になり多くの人を感動や共感を得られたらいいなと思っています。
私のように才能のない書き手は練習あるのみです。絵でも音楽でも小説でも生まれながら持っている才能ある人にはかないません。
文章で不特定多数の人を感動させるためには、よほど多くの練習と知識が必要になります。
私には一生無理かもしれません。何人かが共感し、「ああ、書いてよかった」で私は十分です。
プロの小説家になるには、今の何百倍の努力、知識。練習量が必要だと思っています。
私は書いている時が一番時間の経過を忘れます。おそらく趣味の延長だからです。
そのため、他の仕事をして生活費を得ています。売れないタレントと一緒です。
そのうち売れると思って努力をし続けます。生まれついて持っている才能のある人にはかないません。
私は書き始めると、このようにだらだら長くなってしまいます。才能のない証拠です。
・・・・・この文章が1/10の文章で表現できればプロに近づくのですが・・・・・。