夢百夜 巻三(完全版)

[ファンタジー]

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10件のファンレター

夢を見たまま書いた、夢日記です。とっても不思議な夢ばかりです。おやすみ前のひとときにどうぞ。
巻三は2020年の分です。まん中あたりで(72~90話)、父の死を書いています。
このシリーズはこの巻で完結です。2021年には、ほとんど夢を見なくなりました。
※ファンレター11通は、初公開時(2020年)にいただいたものです。

ファンレター

未村 明さま

「夢百夜」読んでます。ここ何話か、「記憶」をめぐる話ですごく面白いです。「記憶」って本当に魅力的なテーマですよね。…また、あつみさんが広島出身だったために、最近急に広島に親近感があって、そんなこんなでとても楽しく読ませてもらってます。それにこれはエッセイではなく、本当に私小説ですね。計算されたフィクション性を感じます!^^

返信(1)

いつもありがとうございます。楽しんでいただけたら何よりです! 仰るとおりこれは私小説です。恥の多い人生を送っているので(^^ゞ
お気遣いありがとうございます。リモートワークのストレスに加えて、父のなけなしの遺産分割とか頭の血管がキレそうな日々が続いておりまして(>_<) でもそれは書かないわけです。夢百夜、嘘は書いていませんが、書かない、という書き方は意外に強力ですね。(^^)-☆
広島弁、いいですよね。三奈乃さんの『田辺あつみの恋』でびっくりしたのは、和夫さんも順三さんも三奈乃さんの創りだした人物だったんですね(順三のモデルは実在したにせよ)。順三の虐待があまりに真に迫っているので、史実だと思いこんでいました。かたや天使のような和夫さん、かたや悪魔のような順三、明暗を分けたのは、やはり画家と俳優というイメージの差なのでしょうね(^^; 私の友人二人はどちらものんびり楽しい兼業主夫(イクメン)で、私はそれこそ二人まとめて嫁にほしいくらいなのですが、あいにくとどちらも売約済みです(*´Д`*)