まさか まさか の世界とニッポン

作者 TamTam2021

[社会・思想]

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2件のファンレター

今年に入って まさか まさかの 驚きの事件が世界とこのニッポンを覆っています。
ロシアによるウクライナ侵攻、昨日の中国による台湾封鎖、これはいよいよ第三次大戦か?
また日本では安倍元総理の公衆の面前での白昼の銃殺、それに伴って明るみに出たカルト教団と日本の政界の深い闇。コロナの爆発的再拡大。それでも何もしない日本政府と何も考えない国民。まさか まさかは まだまだ続く。

ファンレター

基本、やはり同感します。

先日は、返信をありがとうございました。
パンドラの箱にたとえられた、「何がどうなっても文学がある限り絶望という悪魔には打ち勝って行ける、ものを書くということはそれほど私たちにとって大切な営みではないか」というお言葉には、打たれました。真剣に書こう、と思いました。

そしてやはり、こちらの「まさか まさか の世界とニッポン」にも、強くうなずいてしまいます。
いろんなことを、想像してしまいます。
無自己、洗脳、教育、身近な環境、慣習、常識… 「魔の坂」は、下るのがラクで、だれも登ろうとも、しないかな、などと、絶望にも似た気分になったりもします。

ですが、ですが。いつも、ハッとさせられる作品を、ありがとうございます。
シャキッとしなければ、という気に、させられます。
どうもありがとうございました。

返信(1)

心のこもったコメントありがとうございます。かめさんは本当に書くことに真剣に向き合っている方なのだと思いました。私にとって書くことの最大の意味は自分の心のバランスを取り、気持ちを整理することではないかと思っています。書くことによって心や気持ちが浄化されて救われているのかなと思ったりします。一種のセラピーみたいなものかもしれません。自己表現というのは一方で危険な面もありますがその人自身を救う効果もあるのではないかと思っています。かめさんはたくさんの作品を書かれているようで感心しました。今度、拝読させていただきます。