ファンレター
それでも、光を。。
ファンレター失礼します。貴作、三点とも重く心に残りました。なぜ? すべて、今、現実に起きている社会現象だからかと。。 国内、国外を問わず、人間の顔をした野獣が檻から放たれております。ただ、檻の鍵は誰が壊したのか?? 人間の獣性を鎮めることができるのは銃ではなく、やはり身近なところに差す光なのだろうと思います。貴作の的を射てなければお許しください。ありがとうございました。
返信(3)
とても真摯にお読みくださりありがとうございます。コメントをくださった通りで、わたしはいじめや虐待やパワハラといった人を虐げることをなんとかしてなくしたいというのが小説を書き始める初期衝動でした。本連作は今日これから投稿する4作目で完結となります。もしお時間が許すようでしたらお読みいただけますと望外の幸せです。
第4作、拝読しました。わずか三千字の時代小説ですが、現代社会で失われた「義」「勇」「仁」が刺すほどに伝わってきます。文明が勝ち取ったものと忘れ去ったもの、物と精神、しょせん天秤に掛けることはできませんが、貴作は時空を超えて語りかけてきます。素晴らしい小説を、ありがとうございました。
第4作もお読みくださりありがとうございます。わたしが武士の小説を何作か書いたのは先祖に戊辰で戦死した武士がいたからです。その先祖が実際の戦場においてほんとうに戦死するその時にどんな状況でどんなココロで、と考えるたびに書かないわけにはいかない、書かずにはいられない、という風に思えたんです。
最後までお読みくださり、誠実なコメントをくださりほんとうにありがとうございます。
最後までお読みくださり、誠実なコメントをくださりほんとうにありがとうございます。