私の罪をお許しください

作者 国見あや

[ノンフィクション]

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ある年齢まで生き、生を全うした父。純粋な心と強い自尊心の中でキリスト教のカトリックの熱い信仰によって生きていた。
ところがそんな父を死に至らしめるきっかけを与えたのは実の兄弟だった。
自分は罪を犯したことはないのに…
どうしてこんな目に遭うのであろう…
困惑した父の死際にとらえた真の人間のありのままの姿を追うストーリー。

ファンレター

初めまして

貴方様の小説を一通り読ませて頂きました。
大変な人生を送ってこられたのですね。その中でも前向きに生きようとする貴方様は根が素直なのでしょう。支えられ、支える。私の様な素直じゃない人間には中々実践は難しいですね。
素敵な旦那様に出逢えたのは良かったです。苦難もあるかと思いますが、末長くお幸せに。
本題ですが、お父様は大変立派なキリスト者だと思います。不自由な身体で神様に悪態を吐くことなく、ひたすら赦しを求めた姿勢は真の信徒の鑑だと思います。
この小説を通して精神疾患の方々の現状が改善されるきっかけになれば幸いです。私個人の願いでもあります。
追伸・勝手に書いたファンレターなので、私の小説は無理して読まないで下さいませ。長いので。主に自分の信条を描いたものですが、過激で不快表現もあります。ですが、興味が湧いたら少しお目通しして頂ければ幸いです。
でも、無理しないで下さいませ。

返信(1)

初めまして。ご感想を聞かせて頂き大変有り難く思います。丁寧なお心遣いのある文章を読んで私も作品のタグを見させて頂きました。明日拝見させて頂きたいと思います。お休みなさい。