夢老い人の独り言

作者 加藤猿実

[日記・個人ブログ]

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老人は死なず、ただ呟くのみ
第100談で終わらせていただくことになりました。

歳をとると早起きになります。まだ誰も起きてないので、独り言を呟きます。
日記と言うより雑記。内容は何でもあり。突然の思いつきや、よくある年寄りの昔話や自慢話も?
夢を追いながら老いていくと、どんな日常が待っているのか。
これからの超高齢社会に必須の老人研究の貴重な資料にもなるかもしれません。(笑)

ファンレター

ドキドキしました!

加藤さん、コメントしようと思ってたんですが、しばらく静養していたので書けませんでした。

ところで今日の内容が懐かしい。レインツリーは社食でした。どこかですれ違ってたかもしれませんね。

男女間の恋愛なしの友情ってあるのかないのか、私にもわかりませんけど、自分の場合は相手がめちゃくちゃカッコよかったら危ないですね。
男性にも色気ってあるじゃないですか?彼氏がいた私も会社に素敵な男性がいて、話すときに目が(たぶん)ハートになってしまったことがありました。
「あかん、あかん」と思い直し、はっと気がついたんです。
害のなさそうな男性の場合、または自分を恋愛対象として見てないのが明らかにわかる時は安心できますね。

で、結局、個人的には「ありえない」です。どこか惹かれるところがあるから仲良くなるわけだし。

返信(1)

そらまめさん、ありがとうございます。
そらまめさんのリアクションを期待して書いたわけじゃないんですけど、きっとすれ違ってましたね。WAVEにはよく行きました。シネ・ヴィヴァンだけじゃなく上のフロアにも。ありとあらゆるCDが揃っていたので。
そう言えばCD探していた時にすごい美人のスタッフさんに出会ったことが……なんてウソです。すみません。

男女間の友情、私も「ありえない」って思ったんですが、一人だけ最初から最後まで親友で通した人がいます。
それで先ほど「追伸」に書きました。
もう10年以上前にがんで亡くなってしまいましたが。
その人の結婚式に呼ばれ、また独身だった自分は新婦の友人とさて列席しましたが、ものすごく肩身の狭い思いをしました。新郎新婦どちらにも私以外異性の友人はいなかったので。
あの時の周囲の目は今でも忘れません。
やはり世間的にはありえないことなんですね。