超難題『居酒屋「一服亭」の四季』書評に挑戦したわたし

[創作論・評論]

47

4,589

7件のファンレター

東川篤哉『居酒屋「一服亭」の四季』の書評です。

ファンレター

このどんでん返しが斜め上すぎて笑い転げる

はじめまして! この作品について調べてなかったのですが…そんな予想の斜め上な大どんでん返しがあったなんて。終始笑いながら読みました。また個人的に巨乳つながりの部分も想像しやすくて「あ、そういう人物ね~」とすっと文章が入ってきて良かったです。

返信(1)

一宮さま、はじめまして!
そうなんですよね、作品がどんでん返しなのか、企画自体がどんでん返しなのかわからないところが、今回のコンテストのすごいところだと思います。
それと、今回の対象作品とタイトルが似ている「純喫茶一服堂」の主人公は、明らかに当時話題になっていたラノベミステリの主人公のパロディーなのですが、逆に作品内容はガチな本格ミステリというところがユニークだったと思います。…とは言え、ああいう事情で、こんな書評になってしまいました。「笑いながら読んだ」と言っていただいて嬉しいです。ありがとうございました^^