幸せの作り方「幸せは老年で完成する」

[日記・個人ブログ]

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19件のファンレター

1940年代の日本人の平均寿命は50歳余りだった。
人生は50年ですべてが完結できるような社会だった。
今はそこに残り30年余りのおまけがついている。
豊かな老人のへと進んで行く人。気が付いたら貧しい老人になっている人。
老年の人生は工夫次第で「幸せな人生」を作る事ができる。

ファンレター

第104話

早川さん!
久しぶりの更新、嬉しいです。
ずー--っと気になってました、笑。

延命処置… これは拷問だと思います。
処置をされる本人のみならず、そのまわりにも、何もいいことはないように思えます。
「14歳からの哲学」を書いた池田晶子さんは、べつの著書か何かで「死ぬ権利」を訴えていたと思います。(高齢化問題に対する、一つの解決策として)

ほんとうに、いのちを尊重するということ、それがどういうことであるのか、ぼくもよく考えています。最期は、笑って、ポックリ死ねたらなぁ、と思っています。

でも、ほんとに久しぶりの更新、嬉しかったです!

参考に挙げられた著名人の最後の言葉では…「死にとうない 」、一休さんの言葉が、いちばんすんなり入ってきました、笑。

返信(1)

いつもありがとうございます。
私はまだ生きていますという気持ちのメッセージです。
まだボケていませんよという自己表示です。
もし明日死ぬとわかるなら「最後の言葉・・・・・・・・・」で締めくくろうと考えています。
それを妻に言ってここに掲載するつもりです。
こんなことを考えていることも結構楽しいですね。