ファンレター
火宅二枚絵草子まで
るるせさん、こんにちは。
半分を超えたところですが、唸っております。
故事、伝説の類をふんだんに使ったるるせさんの作風、これでもか! というパワーを感じますね。
こちらは、今まで拝読したもののなかではソフトな印象です。
それでも世相をしっかり取り込みつつの展開は流石です。
本作では作者がそのまま登場していますね。
「百瀬探偵結社綺譚」にはそれを踏襲されなかったのかあ、と思い、
気合のほどを垣間見ました!
蛇足ですが、かつて吉備津神社近くに住んでいたことがあり、鳴釜の神事が登場したのは嬉しかったです。
あの辺り、鬼ノ城などもあり地名もおどろおどろしいものが残っています。
引き続き拝読したいと思います。
有り難うございました。
返信(1)
村山さん、こんばんは。パワーを感じていただき、嬉しいです。あの頃、あのとき、出来るパワーの総てを注いでつくった作品です!!
ソフトな文章は、今はむしろそこにある程度は戻って、リーダビリティ高い文章を書かなくちゃ、って思っています。
鳴釜神事。なかなか知られていないですよね。喜んでいただけ、感謝です。
こちらこそ、ありがとうございます!!
ソフトな文章は、今はむしろそこにある程度は戻って、リーダビリティ高い文章を書かなくちゃ、って思っています。
鳴釜神事。なかなか知られていないですよね。喜んでいただけ、感謝です。
こちらこそ、ありがとうございます!!