「歴史とサラブレッドについて」

[日記・個人ブログ]

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 作家としての方向性を模索する現在、歴史考察とサラブレッドについて語ってみる。

ファンレター

ステイゴールドに惹かれて

 初めまして。『ステイゴールド』という名前に反応して読み始めました。当方も短編ながら競走馬を記しておりますので。

 『ステイゴールド』(以下敬意をこめてステゴと記します)。最高クラスの癖馬でシルバーコレクターながらも、人々の記憶に焼き付いた立派な名馬ですね。最後のレースをGⅠ勝利で飾った、香港名『黄金旅程』のような人生、でなく馬生。種牡馬としても大成功! そして、何の因果が命日が当方の誕生日……。

 ステゴ、惜しむらくは、ヨレる癖があった以上に、生まれた時代に恵まれなかったことではないでしょうか。スペシャルウィーク、エルコンコンドルパサー、グラスワンダー、サイレンススズカ、エアグルーヴ、テイエムオペラオー等々、名馬のオンパレードでしたから。

 当方がステゴ産駒で好きなのは『ドリームジャーニー』です。ちび助なのに、ウオッカやダイワスカーレットといった女王様たちと闘ったことに胸を熱くさせていました。そのウオッカも昨年、ディープの陰に隠れてひっそりと亡くなりました。ドリジャには長生きしてほしいものです。

 それと、失礼を承知で申し上げますが、一次で落選するということは、下読みの方にしか読まれていないはずです。編集者は梗概くらいにしか目を通していないでしょう。新人賞の選考委員が読むのは最終選考に残った作品だけです。かく言う当方も、一次通過したことすらないのですが。

 あと、落選して不貞腐れる気持ちも斟酌していただけたらな、と思います。当方を含め、落選した皆さんは長い時間をかけ脳みそをねじり上げながら、自信をもって、それこそ『自分の作品は100点』だとの思いで応募したはずですから。
 それが、何にも引っかからなかったという現実は、やはり多大なダメージを受けるというものです。人間、そんなに強い生き物ではありませんから。
 ご存じのことかと思いますが、勝者より敗者の方が圧倒的に多い世界です。名前が載った方々の活動報告も勝者の余裕にしか聞こえていないはずです。その声も、今の時点では、傷口に塩を塗る行為でしかないと考えております。
 こんな考えだから、当方は一次も通過できないのでしょうね。

 説教のようになってしまったこと、改めて失礼に当たると思います。ですが、落選者の一人として言わずにはいられませんでした。寛大な心で、平にご容赦ください。

 では、ステゴの話をもっと読みたい、という想いで結びとさせていただきます。


 でも、歴代で一番好きな競走馬は『オグリキャップ』です(笑)。申し訳ありません。

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