冷やし中華奇譚

[ミステリー]

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1件のファンレター

ラーメン屋で冷やし中華を注文したら、なぜか店中が微妙な空気に。
はたして、その原因とは?

ファンレター

同じ舞台で起きている!?

おはようございます。冷やし中華奇譚を拝読しました。
「白竜ラーメン」は、「超絶スパイス」と同じお店ですか?
そのお店で、他の客まで騒然とさせてしまう……。ミステリー感が強く引き込まれました。
そして鈴木さん流の、最終話。肩の力が抜けてしまうラストは、心地よく好みなのですよ。

もう冷やし中華のシーズンも終わってしまいますね。
有り難うございました。

返信(3)

村上様、いつもコメントありがとうございます。
ご指摘のとおり、本作の舞台となる白竜ラーメンは『超絶スパイス』と同じです。
本作の方を先に執筆しており、時系列もこちらが先となります。
実は白竜ラーメンは三部作となっておりまして、本作と『超絶スパイス』との間に、『インスタ映え』という作品があります(投稿していませんが)。
ちなみに本作は私自身の実体験がベースとなっていて、細かい違いはあれど、ほぼ、同じ経験をしました。
店を出た時それに気づき、大変恥ずかしい思いをしたのを覚えています。
こうやってネタにできたので、プラマイゼロかもしれません。
ありがとうございました。
鈴木さん、「インスタ映え」、こちらにアップされれば是非とも読ませていただきます! スパイス導入前の「白竜ラーメン」、値段で勝負していたのですね。有り難うございました。
コメントありがとうございます。『インスタ映え』をUPしました。読んでくださるとうれしいです。