ファンレター
タイトルに納得
読み終えてからタイトルを見ると、胸が詰まりました。
語りにくい傷を抱えていた渡君。あの時、タロット占いで「ドンピシャなカード」が出たシーンは、人生の機微に触れるというか、心が動くとこういったカード(現実)を引っ張ってくるのかもしれないと感じました。
まず、傷や痛みを語ることが大切、それが回復につながる。
「さあ、今日は何を占いましょうか」と声をかける先生は賢人ですね。タロットカードの解説も説得力がありました。
とても胸に響く作品でした。
返信(1)
佐久田和季さま
ステキな感想をいただいて、感無量です。
若い人には未来を語ってほしいという願いでつけたタイトルまでまで汲み取っていただいて、嬉しいです。
お読みいただき、ありがとうございました!
ステキな感想をいただいて、感無量です。
若い人には未来を語ってほしいという願いでつけたタイトルまでまで汲み取っていただいて、嬉しいです。
お読みいただき、ありがとうございました!