幸せの作り方「幸せは老年で完成する」

[日記・個人ブログ]

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19件のファンレター

1940年代の日本人の平均寿命は50歳余りだった。
人生は50年ですべてが完結できるような社会だった。
今はそこに残り30年余りのおまけがついている。
豊かな老人のへと進んで行く人。気が付いたら貧しい老人になっている人。
老年の人生は工夫次第で「幸せな人生」を作る事ができる。

ファンレター

先日

義弟に青春の走馬灯を紹介しました。喜んで読んでいるようです。確かに70を超えればあまり何もしないほうが正解かもしれません。私もそのつもり。けれど歯医者だけは別で、旨いものが食えなくなるという地獄がまっているので、先日からまた修復に通っています。

返信(2)

いつも感想ありがとうございます。
今から10年位前ですが、歯医者で地獄のような思いをしました。
前歯を1本抜くのに、新米の歯医者が2~3時間かけてやっと抜きました。
麻酔を2回ほど追加しました。メス、金づち、万力のようなもの使っていました。
次の週、2本目を抜こうとした時に「もう抜かないでください」と言いました。
「この歯は抜かないと根っこが腐ってとろけて抜けてしまいますよ」と言われました。
心の中で喜びました。神経の処置はしてありますから歯は痛みません。
それから3年後くらいに、その歯がポロっと根元から抜けました。
それから2~3本ポロっと抜けました。ここにも自然に放置する効果がありました。
残っている歯はあと15~6本です。
同じよう経験があるのですね。私も淡路島に単身赴任中に紹介された歯科医に行ったところでえらい目にあいました。かなりのお年寄で、治療中に「痛い!」と訴えたら、「ちょっとぐらい痛いのは我慢しろ!」一喝されました。もう、アウシュビッツ状況です。設備もかなり古い状況で、時代遅れの医者でした。次の予約を即キャンセル、入居者が(高齢者マンションの責任者をやっていました)行ってるところに変更しました。天と地ほど差があり、痛みはほとんどありませんでした。すべての医療が<善>ではありませんよね。